2012年11月

space-design

バックヤード

2012.11 / 21

まずは肩ならしのコーキング

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狙いを定め

いや

丁寧にマスキングし注して行く

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こぼれ作業を数ヶ所こなしたら

本日のメイン

バックヤードを切り場にし

作業を開始

『ダストボックスの制作』

しかしながら

「バックヤード」

いわゆる

スタッフルームってヤツ

お粗末なバックヤードは情けなく虚しい

そうなっては
スタッフも裏ではいい加減な人になってしまう

そんな事にはさせまいと

奮闘する私

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4種の分類ボックスが中に入るので内寸で工作して行く

しかしながら

表も裏も無いのが性分なので

ことごとく追求し

使い勝手も見栄えもフロアー同等に仕上げて行く

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上蓋もこしらえ

後は蝶バン付ければ使えるところまで

終了

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矢印部分は明日以降の夜間作業で左官仕上にして行くつもり

そんな

「バックヤード」

でした

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MYKITA入院

2012.11 / 20

作業には欠かせない

MY MYKITA

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これが無いと捗らない そんなご愛用のメガネ

しかしながら

活躍すればダメージも受けるワケで

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容体はと言いますと

上の写真に在るようなサンダーによるレンズの無数の傷

そんな事で

しばらくの間

入院して頂きます

入院先はリュネット・ジュラ グラン

早く治りますように

ついでに

検眼もお願いしたところ

「こちらは変わりなく度数変更無し」

そんな

『MYKITA入院』
(マイキータ)

でした

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レザーのケアー

2012.11 / 19

8年前の松本氏と私のコラボ作品

テーブルとブロックチェアーのセット

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ブロックチェアーに関して言えば

栗材のブロックに低反発のクッションを挟み

馬の革をカバーしている

ふと気が付いて

おろそかになっていた革のケアーをする

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数年前

こちらのバルサムが出て以来

これと決めている

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「CARAT」

GER

当時は入手困難でしたが

昨今

容易に手に入る

ビッフォー

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アフター

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ツルピカで私のおでこのような仕上がりに

これで当時の輝きを取り戻し

所定の位置に納まる

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粒子が細かく馬革のようにきめ細かな表皮にも好都合

べたつきも無く

数分で馴染む為

座面にも重宝するのですよ

しかしながら

使い方は色々でバックスキンでなければほとんど行ける

なので

ついでに

私のブーツも御覧の通り

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ピッカピカ

これさえ在ればシューズ用のクリームも不要になる

まさに

一家に一つあれば良いアイテムである

そんな

「レザーのケアー」

でした

space-design

栗の柱

2012.11 / 18

第3クールの下準備

そんなところ

かなり太い「栗材」の柱

チョウナと面取り加工は終わっていて

オイルフィニッシュする私

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線量を確認した福島産の栗材

風評被害もあり

このような立派な国産の材が需要から避けられている現実

しかしながら

昨今

これほど立派な栗の柱を見る機会も減ったな

そもそも

外部材としても大変望ましいこの材

例えば

私の作業スペースにもなっているガレージ

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栗材をふんだんに使っております

シロアリ害の心配も要らないので

このようにしっかり組んでいれば

100年は行けるかも

数年前に建てた

昨今

もう一つの理由があるのですよ

実は加工が難しく

クレーム怖さに一般住宅からは遠い存在になり

需要が減り

更に切り出す事も減り

「悪循環」

そこへ

「風評被害」

そんなことで

それほど多くはないのですが

少しでもと思い

サロン拡張工事に積極的に用いる事を決めたのですよ

なので

第3クールに立てる最後の柱は福島産の栗材です

因に

第1クールでは生木の栗材を根太受けで使用しております

そんな

「栗の柱」

でした

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キャビヤ

2012.11 / 16

キャビヤを戴いたので

喰らってみた

そんなところ

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食べ方もよく解んないまま

レシピを覗いて

「パスタ」

アンチョビとチーズ

ホワイトソースで仕立てた代物

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美味しい

言っておこう

数年ぶりに食するばかりに忘れかけた味

PS

後で食卓についたJr.の盛りは

私に盛りつけたキャビアの量よりも

か・な・り

多く

「またいつ会えるか解らないのに、、、」

口に出かけたが

土俵際でこらえてみた

そんな

「キャビア」

でした