2012年11月

作業でダメージをうけた

マイキータ

入院生活から解放され手元にに届く

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中には入院のお願いに言った際にベーシックに使えるタイプの物が欲しく

ゲットしたお気に入りと

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最近は金属フレームに定番化していたので気分転換にも良いかと

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もちろん

入院していたマイキータも完全復活なのだが

思考の違ったタイプに目がいったのには満更ではないようだ

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送って頂いたメガネと一緒にこんな「十か条」が添えられていた

私の場合

度が強くないので「八」はそもそも無いでしょうが

「十」意外は全てクリアーしていると自分では思っている

「七」的に掛けると

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復活したメガネは作業用のため出番まで待ってもらい

今日はこれで

そんな

「復活のメガネよりなんだかこちらが、、、」

でした

人気のようで品薄の

オーデリックのスポットライト

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自然光色が出たので試しに設置

設置前はボンヤリしてしまっているのですが

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設置後はムーディーに

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電球色に偏らないし雰囲気が良くなる

こちらのコーナーも

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ここで私の考える

「スポットライトの設定」

スポットライトでなにを見せたいのかなど考えすぎない方が良い

極端に言えば

ライティング設定で重要なのは

むしろ

「影」

なので

影をどうするか

「影の強さや影の向き」

そう言った事柄に気を遣うのですよ

それと

ムーディーにして行く為の演出は色々有ると思いますが

サロン内にLED意外に唯一存在させたのが

中サイズのイカ球に似た白熱級

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より線の真鍮シーリングベースはとても似合うので

国産の物を用意し

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一工夫の裸電球はひと味違う

それと

昨日ではありますが

入り口にパンフレットスタンドを新設しました

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入り口に新設

風で飛ばされないようにオモリも付いてます

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ステンレスのタタキがたまらないアジを醸し出しておりますよ

今日のサロンワーク後は毎度のダストボックスに下地

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漆喰仕上げの下地処理をし木部にはタンオイルを塗ります

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後は乾きを待って

数日後に漆喰で仕上げます

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ゴミ箱一つに手間はかかりますが

今でなければやらない気もしますしね

その他細かな作業が多々ありましたが

サロン内の仕上げ作業は順調です

そんな

『「サロンワーク前後の時間で」二日分のお話』

でした

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第3クールは変化が際立つ

2012.11 / 27

第3クールに入って細かな部分の仕上げや美術装飾をしています

進行するに連れて

一段と全体美が上がります

まずはバックヤードに本設した

デスク

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1920’s

ENG

デスクトップライトは1960’s

同じく

ENG

フラッグも昨日仕上がり

設置

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あえて飾りっけ無し

フラッグ用の照明もあえて外したので

昼間はやや透け具合だが

夜間は照明無しでも

それなりに主張する

2F入り口に設置していた

サブのモニュメントもアームの加工が仕上がったので

ナオキと合流後

移設

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アーム位置を決め

コンクリートビスで3点留めし木部のロゴをリペイント

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私はペイント具合を気にしているのですが

ナオキはステンのアームの具合を気にしているようで

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どちらも

「かなり良くなってますよ」

リペイント後はピカピカ

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そして

本日のメイン

ステップとスロープの間に欲しかった

「ハンドレール」を設置

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下の付け位置にビスで留め

上部はアンカーを打つ

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気になるビスは完全に仕上げます

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金属パテを施し

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乾きを待ってタッチアップすれば綺麗に仕上がるのです

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ハンドレールのように原寸が解らないと進めようが無い物

デザインや強度を含めた構造のせっかちプランは後悔作品を生んでしまうので

じっくり

確かめながら制作して行きます

そんな

「第3クールは変化が際立つ」

でした

ダストボックスに使うハンドル

なにが良いのか

手持ちのものを小探ししたら

数種出て来た

抜粋し

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用途は単純なのだが単純には語れない

この種のアイテム

ただグリップ出来れば良いと思うなかれ

それが証拠に

数種存在するワケにつながるのだから

上左はハンドルが付け位置で倒れる仕組み

フタ板を開けるとハンドルが壁に当たっても付け位置で倒れてくれるので

フタが勝手に閉まるような事は無い

考えてみると上右タイプだと

ハプニングも予想される

しかしながら

金物でやると

「カチャカチャ」気になるし「壁も傷になる」

なので

最終的に選んだのは

『ロープ』

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縄ではないのですよ「ロープ」です

USA

大昔はこれと決まっていたのに

昨今

単純すぎてなかなか思いつかないアイディア

決まったら

サロンワーク開始前に一仕事

早速

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フタに穴開け加工しロープを通す

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持って良し

開けて良し

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開けた時のクッション製なども検証し

裏で留め

今日のところは

終了

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後は木部にオイル塗って左官を施せば

出来上がり

!!!

そして

ついでの作業

先日定休日にアンカーは打ち込んでいた

吊るす金物を手に入れたので装着

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稼動チェック

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スムーズですぐさま撮影したくもなる

これが何かと申しますと

サロンではかかせない撮影用バックスクリーン

これ使って全てのオリジナルへアカタは撮影しております

出来たてホヤホヤのヘアスタイルがすぐさま容易に撮影

そんな

システム

!!!

『ダストボックス「ハンドルの巻」』

でした

space-design

ヒンジ

2012.11 / 22

昨日のつづき

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本日

サロンワークの前の時間を使い

スタッフの皆が困らぬように

ダストボックスにヒンジを付ける

まずは

手持ちのヒンジを並べ

選ぶワケ

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国内ではよく言う蝶バン

しかしながら

それは

「バタフライヒンジ」

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こちらは鋳物

英国製

もっとシンプルなものもある

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ハンドメイドの方がやっぱりアジがある

アメリカ製

表に見えるヒンジなのだから

要を足せばそれで良いと言う事は無く

最終的に選んだヒンジは

かっこ良すぎる

英国製のハンドメイド

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ちっちゃいくせに存在感がある

主にキャビネットに使うものなのだが

このように使っても

筋が通らない事は無い

意外と付け方にはコツがいるのですよ

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本来

矢印のマイナス頭のビスが付いておりますが

調整などが生じる場合もあるので

仮にプラス頭のビスを下穴開けて上の写真の位置に2点留める

因に

下穴は大間かどのような木材でも適度に開けた方が良いでしょう

今回はフローリング材の余り材なので

かなり硬いオーク材

なので

開けなければなりません

もう片方も同じ要領で留めたら

開閉確認する

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何も問題が無い事を確認したら

残った留め位置全て下穴開けて留める

問題があった場合

位置調整をする事になるので

余計に留めたりマイナスビスで留めてしまうとネジ頭罰ぶれたり

下穴位置が微調整出来なくなりますよ

今回はすんなり行きましたが

「このような作業は癖にしておかないと行けないと思ってます」

ヒンジ取り付け終了

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て事は

ハンドルも何かしら掘り出さないといけませんな〜

そんな

「ヒンジ」

でした