第3クールの下準備
!
と
そんなところ
かなり太い「栗材」の柱
チョウナと面取り加工は終わっていて
オイルフィニッシュする私
下
線量を確認した福島産の栗材
風評被害もあり
このような立派な国産の材が需要から避けられている現実
しかしながら
昨今
これほど立派な栗の柱を見る機会も減ったな
と
そもそも
外部材としても大変望ましいこの材
例えば
私の作業スペースにもなっているガレージ
下
栗材をふんだんに使っております
シロアリ害の心配も要らないので
このようにしっかり組んでいれば
100年は行けるかも
と
数年前に建てた
!
で
昨今
もう一つの理由があるのですよ
実は加工が難しく
クレーム怖さに一般住宅からは遠い存在になり
需要が減り
更に切り出す事も減り
と
「悪循環」
そこへ
「風評被害」
!
そんなことで
それほど多くはないのですが
少しでもと思い
サロン拡張工事に積極的に用いる事を決めたのですよ
!
なので
第3クールに立てる最後の柱は福島産の栗材です
因に
第1クールでは生木の栗材を根太受けで使用しております
そんな
「栗の柱」
*
でした