2012年3月

いつもより早い時期にやってみた

「サッチングとエアレーション」

そんなところ

芝の手入れもそこそこにしたいのだが

そうも行かない

なので

表面に溜まった

サッチを取り除く

「サッチング」

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まとわりつく監督さんにも構わず

作業する私

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取り除いた

大量のサッチ

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そして

地中に空気を送る

エアレーションの作業

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取り除いたサッチに興味がある

手前のチャッピー

抜き取った土のかたまりに興味を示す

奥のビスケ

ついでの草取り

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仕方なく

監督さんのボール遊びにつきあいながら

数分

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土をいじるとなんだかすっきりするんですよね

ワン子達も機嫌良くつきあってくれました

そんな

「サッチングとエアレーション」

でした

antique-vintage

イランのアンティーク・キリム

2012.3 / 20

イランの織物と言えば

ペルシャ絨毯をはじめ遊牧民の織るギャべ

そして

「平織りのキリム」

そんなところ

大きい物だとかなり大きく

2240×1920

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規則正しい文様にも視えて

ユルイ

その

素朴な味

染料の質も落ちる昨今

なので

私は70年以上前の物をお薦めする

しかしながら

推奨するのは

選別した未使用品に限る

最近入手した在庫の中から

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ヤチムンの焼き物との相性もよく

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よく視ると

波の文様

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そしてもう一点

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平織りも

アフガン/トルコ/インド

そして

世界中に影響を与えた

その

メソポタミヤの「織り」

おそらく発祥地と言われるその起源

中世の文様にも良く出る図柄が特徴

そんな

「イランのアンティーク・キリム」

でした

雪で手入れをし

洗いに出したアフガンのアンティーク絨毯

メンテナンスを終え

スタジオに戻る

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メンテ前

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珍しくフリンジは片側のみで長過ぎ

付いてない一方のフリンジも付ける事は可能だが

あえてやらない

なので

片側のみの

フリンジのカットと留め加工

そんなところ

完成したフリンジ側

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短くカットしきっちり留め加工された

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因みに付いていない側は

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オリジナルはかなりカントリーテイスト

遊牧民のその個性を生かした

メンテナンス

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スタジオに展示中

でした

productdesign

トシちゃん飛来!

2012.3 / 18

オーダーしていたランプシェエード

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本日

3点仕上がったので

トシちゃん飛来

そんなところ

表に出ない裏の黄色がきいている

その

吹きガラスの加工

茶の具合もよく

表面のクリアーの艶感も

お気に入り

アイアンのベースに乗せるだけの

シンプルな講製

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光が無いと置きガラス作品に視えてしまうが

クリアーのランプがともされると

生命力が沸き上がる

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他にも

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これって

簡単に言うと

季節や気分でランプの衣替えをする

そんな

コンセプトのランプなんですよ

在りそうで無いでしょう

そんな

「トシちゃん飛来」

でした

others

サロン屋上から

2012.3 / 16

サロンの屋上から見える

その

景色

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駅舎工事も今日で終わり

お向かいさんは居なくなった

そんなところ

サロンの前に資材置き場と称し

資材や工事事務所がこの敷地内にあった

1年と数ヶ月

毎日様子を見るのも一つの楽しみになっていたのだが

駅舎完成のお知らせの作業に見える

本日の最終作業

ここから左を見れば

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西調布駅のサインがそこに

後数ヶ月を要し

敷地内がロータリー化するとのこと

そんな

「サロン屋上から」

でした