2011年5月

antique-vintage

WAX

2011.5 / 15

<WAX>

届いた

P1011761

気になる中身は

「LIBERON]

Fine Paste Wax
Black Bison

P1011764

P1011763

¥2,520- (500ml)

石油系なんですが

使いやすく香りも良い

そんな事で

以前から気に入って使い続けている

因に

入手困難に成ったのが

アンティーク家具用の

P1011762

こちらはフランス産

現在はEU産と表記されていて

都合が見える

「チッ」

パッケージデザインも落ちているでは無いか

「チッ」

そちらが

こだわりを捨てるのならばと

私の使う手は

「BRIWAX」
ORIGINAL

P1011766

¥1,890- (400ml)

天然蜜蝋

値段もそう違わなく

用途が広がる

木製家具以外の使い方は

レザー/テラコッタ/ストーン

そして

嫌みの無い香り

滑らかな塗り心地

英国産

創業1860年

歴史の中に裏付ける物を感じる

P1011769

これだけあれば選択の幅は広い

後は

手前の腕次第

そんな

「WAX」

事情

で し た

vehicles

単気筒を語るなら

2011.5 / 15

<Norton Manx>

単気筒を語るなら

これ

6

長く成りそうなので

やっぱ

『語らない』

公道バージョンの力作

3

5

2

英国調日本人のポテンシャルを感じますね

フルカウルも力作で美しい

4

これでサーキット走行は気持ちいいでしょうねー

もったいなくも感じますが

やっぱり単気筒はMANX

でしょうね

☆☆☆☆☆

でした

<薔薇のプロローグ編>

私の育てている薔薇の開花は

「遅い」

P1011728

虫も病気も心配無し

『上出来』

P1011734

観察中の私を観察するチャル

散々つきあって来てやっと開花時期に入るので

この子も関心ありか

そんなところ

今朝

観察したら少しばかり咲いていたので

少し紹介させて頂きましょう

<ピエール・デ・ロンサール>

P1011720

日当りの良い一部が咲き始めている

<アイスバーグ>

P1011740

中心の一輪を切ると一気に周囲が開花する

早咲きの一輪を切るタイミングで周囲の景色が変わるので

「行けとばかりに」

切った

これでフルスロットル状態の薔薇が

しばらく楽しめる

花摘みで処理した

数輪の花がもったいないので

玄関ホールに飾る

選んだのは

小さめ「やちむん」の浅い鉢

P1011739

こんな感じに仕上がった

P1011742

なんかおかしいなー

そうだ

イングリッシュローズとフレンチローズ

コラボしている

本来

敬遠する間柄の民族

仕方ないな

同じ風呂に入ってもらい

これを機に平和にやってもらう事に

そんな

『プロローグ』

でした

space-design

DUCK

2011.5 / 13

<DUCK>
(ナチュラルウッドのダック)

カントリーペイントの先駆者

英国のペインター

家具以外にも

エイジングの技術が優れている事に驚いた

それがこの

DUCK

P1011708

P1011709

P1011707

クオリティーが高いのは言うまでもないのですが

英国人の持つ感覚

なかなか

真似て出来る事ではないのです

<サンディング>

P1011711

とり過ぎず残しすぎない感性

<収縮を利用したヒビ入れ>

P1011710

冷たい物に温かいペイント材を分厚く塗ったりし

表情をつける加工

さすが

『パイオニア』

と言ったところ

因に

こちらは

「eric」

そうなんです

全て

それぞれに英国名が付けられています

ハンドメイドの証

P1011706

企画製品であっても心意気が違う気がします

詳しくは

こちら

でした

productdesign

ベッドサイドライト

2011.5 / 12

<ベッドサイドのライト>

こんな物があれば

そう思い

企画したライト

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H-300

P1011702

シンプルな構造ではありますが

こだわりはありますよ

P1011700

水玉から漏れる光が壁に映し出す景色やライトそのものから出る雰囲気

着せ替えのように

吹きガラスのカバーは交換出来る

P1011703

ベースに乗っけるだけで良いのです

P1011698

真っ暗闇が苦手な方も

これあれば

落ち着いた夜のベッドルームになりますよ

でした