2011年5月

<ピエール・デ・ロンサール>

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大輪だ

いかにも

首が重い感じに見えてしまう

雨に当たると

薄いピンクの柔らかなグラデーションが

更に薄くなってしまう

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逆に軒下はピンクが濃く

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辺りには

フレンチな香りが漂ってます

アイアンとの相性は

「大変よろしゅうございます」

でした

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Snap-on

2011.5 / 19

<Snap-on>
SGDMRCE44

だれもが羨む工具メーカー

スナップオン

特殊ドライバーをやっと手に入れた

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グリップの角度が変わる事で

「トルクが効く」

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グリップエンドにはビットの

「格納が出来る」

もちろんラチェット式なので

操作は格段に良い

こんな話は興味の無い方には

『どうでも良い』

しかし

これはレクチャー中なのです

弟子も居ないのに誰に

そうではないんですよ

育てております

これ

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熱心に聞いてるでしょう

スタジオワークスの

『後継者』

でした

<まもなく完成>

イラスト

『小川優紀』

そして

プロデュース

まもなく完成します

3

仕上がりサイズはA-3

1

ペン画の特性が出ています

2

楽しい食卓のサポートに企画しました

後は

印刷の手法や紙の選択になります

もうしばらくかかりますが

サロンで展示する予定です

お楽しみに

でした

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リペア−2

2011.5 / 18

<リペアのつづき>

今日は天気もいいので

外が使える

早速

「サンダーで剥離」

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予定通りすんなり

WAX
(BRIWAX)
TUDOR OAK

を入れる

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これも至って簡単

メガホンにも同じくWAXを
(大変重要な事)

金属WAX

(WILLIAM’S)
STOVE POLISH

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アルミの部分に

金属ワックスを入れ

「いぶし銀に」

因に

ストーブなどに掛ける

ポリッシュタイプのワックス

英国産

監督犬「チャル」の見守る中

作業を続ける

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今日の監督は

ワックスの匂いのせいか

大人しく見守っていました

ガード用のネットを固定するシール材

(ラバーのリング)

その代わりに使う

ヌメ革の幅を選択

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ちょうどいい幅の在庫があった

イメージの確認

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なぜか「ピタンコ」はまる

これは夜でも出来るし

まとめてやろう

後回し

このネジも

真鍮の物に交換するべきだな

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取り急ぎ

黒くスプレーはしたが

納得がいかない

これが最初の状態

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比較すると

進化している事が分かります

もう一つ

比較材料を

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左右

同じ物に感じなくなりました

今日のテーマ

「外装の木目を生かしウッディーに」

「メガホン(下のウーファ)の色」

「アルミの特性を最大に生かし渋く」

間もなく出来そうに見えるでしょうが

暇を診て進めますので

気長にみて下さい

『つづく』

でした

antique-vintage

ブランケットボックス

2011.5 / 16

<ブランケットボックス>
1910’s

ENG

我が家のユーティリティに使っている

「ブランケットボックス」

(通常は寝室で毛布やシーツをストックする時に使う)

大量に収納する事

そして

ベンチとして使える事

ここには

2つの課題をクリアーにする物が必要だったから

これにした

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なにげに無い高さで座りやすい

H 450/W 900/D 450

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年代物の「味が出まくり」である

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金具もいい感じ

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内部はしきり無しで大容量

田舎づくりの庶民的な物の方が

気楽で

意外と使いやすいんですよ

でした