2014年4月

ちっちゃいデッキを赤レンガで作ります

先ずは

サイズに合わせ枠を組みます

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杭を叩きながら固定します

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レベル確認し

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枠の内側にオイルを塗っておきましょう

適当なオイルが無い場合はエンジンオイルでも調理用オイルでも構いません

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コンパネの切れ端をマンマーで叩きながら

砂利を締めます

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最終的な高さの確認をします

コンパネ一枚分はモルタルの厚みです

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枠内にワイヤーを敷きます

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モルタルを捏ねます

量がそこそこ多いので船を使います

砂3 セメント1

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枠内にうちます

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乾ききる前にレンガの凹みにモルタルを食わせ

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縁を囲って行きます

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レンガの枠が完成

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「枠内はレンガを横に敷くので強度を出しつつ高さを合わせる必要があります」

レンガ枠の内側にメッシュを入れ

今度はコンクリートをこしらえます

先程のモルタル比率のものに1対1で砂利

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レンガ枠内にうちます

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少し水分多めのモルタルを用意し

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モルタルを食わせながらランダムに横敷きに入れ込んで行きます

収まったら

メジを入れスポンジを使い大まかに撫でます

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メジが乾かないうちに枠を取り除き

シャワーをかけメジが下がる程度まで表面を洗います

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これで適当な雰囲気のレンガデッキの完成です

簡単施工のレンガデッキの施工方法は

他にも沢山有ると思いますが

設置の環境やガーデンスタイルとのバランスも考えましょう

「綺麗なほど良い」

そう言うもんじゃありません

ここに設置するベンチはこれから作る予定ですが

仮に置いてみますと

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御覧のように

通常の高さのベンチですと脚付きが悪くなります

デッキを低くすればすぐさま草花に高さを超えられてしまいます

そんな

さまざまな問題を解決させながら

小ちゃなシングルガーデンチェアーを作ろうと思います

そんな

「ちっちゃいレンガデッキ」

でした

space-design

アイスで乾杯!

2014.4 / 7

今日はアシスタント中心のミーティング

先日報告を受け用意していた

小ちゃなサプライズ

国家試験の合格をアイスの乾杯で祝う

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若菜ちゃんおめでとう

酒でも呑みたいところだが

会議なので今日のところはこれで我慢

合格した当の本人は澄まし顔でしたが内心かなりホッとしている模様

通信課程でよく頑張りましたね

私は夜間でしたが

通信課程は更に大変だと思います

自分で選んだとは言え成し遂げるまでには不安も有った事でしょう

ま〜

これで一安心とも行きませんが

今日のところは一段落 これで良しですね

立派なスタイリスト目指して邁進して下さい

そんな

「アイスで乾杯!」

でした

antique-vintage

部族の赤い絨毯

2014.4 / 6

部族の赤い絨毯を視ていると

血のつながりの大切さや

民族の誇りのようなものを感じる事がある

なかでも特徴的なのが

「トルクメン族」

その赤い絨毯

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ギュルと呼ばれる文様が特徴的な部族の絨毯

その

フィールド内をくり返す

GYUL

古典的なテケギュルから家紋を表すギュルまで

様々

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遊牧民ならではの部族や氏族の大切な意味を持つ

ギュル

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そう言えば

私たちの民族にも家紋ありますよね

因にウチの家紋

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シンプルですがこれなんです

そんな

「部族の赤い絨毯」

でした

vehicles

ビンテージヘルメット

2014.4 / 5

ビンテージのモーターサイクルに乗っていると

こだわりたくもなりますよね

ヘルメット

本場のビンテージヘルメットを視てみれば

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時代色ですかね

なかなか雰囲気がよろしいようで

Stajium

ENG

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ややグリーンががったシャンパン系のゴールド

つば付きの

ゴールド

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どれを取っても国産とはセンスがちょいと違う

しかしながら

タイムリーなビンテージヘルメットをそのまま使う気にはならない

それは

高価な割に

安全性が引くすぎるから

内部をリメイクも出来ますが

その費用の事も考えると6〜7万ほどかかあるような

そこで

私の場合

ベースとしての質の高さと安全性

そして

頭の形等も考慮した上での着用感から

国産のアライと決めている

当方のモーターサイクルときたら

やや地味色がお似合いと来ているのでカスタムペイントしても

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ガンメタにセンターラインのゴーグル着用(右)

そして

ラチェットシールド着用のシルバー(左)

製作中が1点あるが現在はこの2点

地味色がお似合いなのに何もしないワケにも行かない

だって

せっかくのカスタムペイントですからね

本日

リペイントから上がって来たのが左のシルバー

詳しく説明しますと

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ロゴはビンテージ60年代のBMWのロゴが角度によって

浮かび上がるようなデザイン

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走っている時には解らない程度のシャレたパールコントロール

決め手はつや消し感

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ぱっと見は解り辛いがリムもビンテージ感のあるものに

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因に

純正は下

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薄すぎて表情も無い

ここら辺りの事はやっておかないと

まとまりが付かないので

!!!

PS

’61

R69S

ついでにお知らせしますが

本日サロンワーク後

無事にフラーホイールを軽量化し帰って来ました

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フライホイールの計量の値

純正

6キロ

1

軽量加工タイプ3キロ

2

見事な削りっぷりに脱帽

こういうところは得意分野なのかな

日本の職人芸ですね

ピタンコ削ってバランスもちゃんと出てますよ

関係ないでしょうが

私にとってはかなり貴重な数字なので

納車引き取りからの帰路は楽しすぎた

!!!

そんな

「ビンテージヘルメット」

でした

garden

60㎝級になると

2014.4 / 4

60センチのプランターが届いたので

早々

そんなところ

今朝は天気がぐずぐずでしたね

なので

早朝スタートの作業

先ずは

プランターをガレージ内に移して

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縁を一週

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枝に気をつけながら横に倒し

軽く引っこ抜き

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再び起こし

上に取り出すと

こんな感じ

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横に倒し

底に貼り付いているネットと底石を取り除く

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予め

大きめのプランターには

底にネットと底石と土

ここで

有り難い事に天候回復

なので

大きめプランターを設置場所に先に運び

オリーブちゃんをスポット入れると

計ったように仕込んでおいたサイズにピタンと収まり

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向きや傾きを離れて確認し

固めに入る

こちらも用意しておいたリサイクルの土

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バケツに1杯入れて水を流し込み

幹をゆらしながら落ち着かせる

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そして

同じ行程をもう一度行うと

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計算通りの縁が残り

そこへ

寄せ植えの苗を乗せて行く

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ヒューケラ/ティアレア3種/ラベンダーシフォン/ミッドナイトサン

サフィニア中輪/ラビッドイヤーズ/スーパーベナ2種/ペパーミント

配色や育って行く時の高さ花期の時期等を考え

崩れても変化し長く楽しめるよう

ハーブと草花をバランス良く

15株入れると

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並べた後の隙間に土を入れ

土の見えている表面にはバークチップ

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乗っけると

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このサイズのプランターにならないと

こんな事は出来ないし

せっかくなので楽しませてもらった

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そもそも

オリーブは60センチ以上のプランターにならないと

それなりの枝葉になりませんし

こんな寄せ植えの楽しみ方も大きいプランター特有の楽しみ方ですね

そんな

「60㎝級になると」

でした