ビンテージのモーターサイクルに乗っていると
こだわりたくもなりますよね
ヘルメット
!
本場のビンテージヘルメットを視てみれば
下
時代色ですかね
!
なかなか雰囲気がよろしいようで
Stajium
ENG
ややグリーンががったシャンパン系のゴールド
つば付きの
ゴールド
どれを取っても国産とはセンスがちょいと違う
!
しかしながら
タイムリーなビンテージヘルメットをそのまま使う気にはならない
それは
高価な割に
安全性が引くすぎるから
内部をリメイクも出来ますが
その費用の事も考えると6〜7万ほどかかあるような
泣
!
そこで
私の場合
ベースとしての質の高さと安全性
そして
頭の形等も考慮した上での着用感から
国産のアライと決めている
!
当方のモーターサイクルときたら
やや地味色がお似合いと来ているのでカスタムペイントしても
下
ガンメタにセンターラインのゴーグル着用(右)
そして
ラチェットシールド着用のシルバー(左)
製作中が1点あるが現在はこの2点
!
地味色がお似合いなのに何もしないワケにも行かない
だって
せっかくのカスタムペイントですからね
!
で
本日
リペイントから上がって来たのが左のシルバー
詳しく説明しますと
下
ロゴはビンテージ60年代のBMWのロゴが角度によって
浮かび上がるようなデザイン
走っている時には解らない程度のシャレたパールコントロール
決め手はつや消し感
ぱっと見は解り辛いがリムもビンテージ感のあるものに
因に
純正は下
薄すぎて表情も無い
!
ここら辺りの事はやっておかないと
まとまりが付かないので
!!!
PS
’61
R69S
ついでにお知らせしますが
本日サロンワーク後
無事にフラーホイールを軽量化し帰って来ました
下
フライホイールの計量の値
純正
6キロ
軽量加工タイプ3キロ
見事な削りっぷりに脱帽
!
こういうところは得意分野なのかな
日本の職人芸ですね
!
ピタンコ削ってバランスもちゃんと出てますよ
!
関係ないでしょうが
私にとってはかなり貴重な数字なので
!
納車引き取りからの帰路は楽しすぎた
!!!
そんな
「ビンテージヘルメット」
*
でした