space-design

ダストボックス「ハンドルの巻」

2012.11 / 25

ダストボックスに使うハンドル

なにが良いのか

手持ちのものを小探ししたら

数種出て来た

抜粋し

P1014442

用途は単純なのだが単純には語れない

この種のアイテム

ただグリップ出来れば良いと思うなかれ

それが証拠に

数種存在するワケにつながるのだから

上左はハンドルが付け位置で倒れる仕組み

フタ板を開けるとハンドルが壁に当たっても付け位置で倒れてくれるので

フタが勝手に閉まるような事は無い

考えてみると上右タイプだと

ハプニングも予想される

しかしながら

金物でやると

「カチャカチャ」気になるし「壁も傷になる」

なので

最終的に選んだのは

『ロープ』

P1014443

縄ではないのですよ「ロープ」です

USA

大昔はこれと決まっていたのに

昨今

単純すぎてなかなか思いつかないアイディア

決まったら

サロンワーク開始前に一仕事

早速

P1014444

フタに穴開け加工しロープを通す

P1014445

持って良し

開けて良し

P1014455

開けた時のクッション製なども検証し

裏で留め

今日のところは

終了

P1014454

後は木部にオイル塗って左官を施せば

出来上がり

!!!

そして

ついでの作業

先日定休日にアンカーは打ち込んでいた

吊るす金物を手に入れたので装着

P1014452

P1014451

稼動チェック

P1014449

スムーズですぐさま撮影したくもなる

これが何かと申しますと

サロンではかかせない撮影用バックスクリーン

これ使って全てのオリジナルへアカタは撮影しております

出来たてホヤホヤのヘアスタイルがすぐさま容易に撮影

そんな

システム

!!!

『ダストボックス「ハンドルの巻」』

でした