昨日のつづき
本日
サロンワークの前の時間を使い
スタッフの皆が困らぬように
ダストボックスにヒンジを付ける
私
まずは
手持ちのヒンジを並べ
選ぶワケ
下
国内ではよく言う蝶バン
しかしながら
それは
「バタフライヒンジ」
下
こちらは鋳物
英国製
もっとシンプルなものもある
下
ハンドメイドの方がやっぱりアジがある
アメリカ製
表に見えるヒンジなのだから
要を足せばそれで良いと言う事は無く
最終的に選んだヒンジは
かっこ良すぎる
英国製のハンドメイド
下
ちっちゃいくせに存在感がある
主にキャビネットに使うものなのだが
このように使っても
筋が通らない事は無い
!
意外と付け方にはコツがいるのですよ
下
本来
矢印のマイナス頭のビスが付いておりますが
調整などが生じる場合もあるので
仮にプラス頭のビスを下穴開けて上の写真の位置に2点留める
因に
下穴は大間かどのような木材でも適度に開けた方が良いでしょう
今回はフローリング材の余り材なので
かなり硬いオーク材
なので
開けなければなりません
!
で
もう片方も同じ要領で留めたら
開閉確認する
下
何も問題が無い事を確認したら
残った留め位置全て下穴開けて留める
問題があった場合
位置調整をする事になるので
余計に留めたりマイナスビスで留めてしまうとネジ頭罰ぶれたり
下穴位置が微調整出来なくなりますよ
ま
今回はすんなり行きましたが
「このような作業は癖にしておかないと行けないと思ってます」
で
ヒンジ取り付け終了
!
て事は
ハンドルも何かしら掘り出さないといけませんな〜
と
そんな
「ヒンジ」
*
でした