space-design

ヒンジ

2012.11 / 22

昨日のつづき

P1014434

本日

サロンワークの前の時間を使い

スタッフの皆が困らぬように

ダストボックスにヒンジを付ける

まずは

手持ちのヒンジを並べ

選ぶワケ

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国内ではよく言う蝶バン

しかしながら

それは

「バタフライヒンジ」

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こちらは鋳物

英国製

もっとシンプルなものもある

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ハンドメイドの方がやっぱりアジがある

アメリカ製

表に見えるヒンジなのだから

要を足せばそれで良いと言う事は無く

最終的に選んだヒンジは

かっこ良すぎる

英国製のハンドメイド

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ちっちゃいくせに存在感がある

主にキャビネットに使うものなのだが

このように使っても

筋が通らない事は無い

意外と付け方にはコツがいるのですよ

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本来

矢印のマイナス頭のビスが付いておりますが

調整などが生じる場合もあるので

仮にプラス頭のビスを下穴開けて上の写真の位置に2点留める

因に

下穴は大間かどのような木材でも適度に開けた方が良いでしょう

今回はフローリング材の余り材なので

かなり硬いオーク材

なので

開けなければなりません

もう片方も同じ要領で留めたら

開閉確認する

P1014438

何も問題が無い事を確認したら

残った留め位置全て下穴開けて留める

問題があった場合

位置調整をする事になるので

余計に留めたりマイナスビスで留めてしまうとネジ頭罰ぶれたり

下穴位置が微調整出来なくなりますよ

今回はすんなり行きましたが

「このような作業は癖にしておかないと行けないと思ってます」

ヒンジ取り付け終了

P1014439

て事は

ハンドルも何かしら掘り出さないといけませんな〜

そんな

「ヒンジ」

でした