*さいき*
音楽方面に疎いワタシですが
興味深い話を聞いたので少し紹介します
常識なのかもしれませんが
まず音域 声域とは
楽器や肉声の出せる音の高低の範囲のこと
声域はトレーニングによって広げる事が出来ます
また自分の話している声と
周りの人が聞いている声には誤差があるのはご存知だと思いますが
同時に歌う声と話す声にも誤差が出てくるそうです
予備知識として
音は方向性を持っておらず
全方向に向かうのですが距離の二乗に反比例して弱くなっていくそう
音が広がってしますためと遠くでは聞こえなくなってします
ですが実際問題
高い声の人と低い声の人を比べると前者の方が聞き取りやすいです
それは環境と慣れからくるようで
あまり低い声の人が多くいないため耳が慣れておらず聞こえにくいそうです
ワタシは低い声で滑舌も悪いため聞き取りづらいということ
また古くからある楽曲はトーンんが高いものが多く
これは音域が今と違うのか
声帯が今の人より短く高い声を出せる人が多かったのかわかっていないそうです
一般には身長が低いと声帯も短くなるので高い音が出るそうです