2013年4月

運よく見つけた

ちょうど良いサイズのモール

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早々

カット

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オイルステインを塗り

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色は濃すぎ無い程度のブラウン

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垂れやすい箇所なのでシリコン系のボンド

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コンプレッサーにフィニッシュをセット

低圧で十分

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数ヶ所留める

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仕上げに

先週モール設置を考えて

漆喰を入れていない角があったので

タッチアップ

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施工前(上)

モールディングしたのが(下)

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因に

モールディングで締めた方が良い角

数ヶ所

全てを施した

午後は間に合わせで凌いでいた

「収納の最終施工」

先ずはフレームにもなる下地

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アームで棚板を設置したいたのですが

当然

アンカー等は不要になるため

カット

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アイアンの特注アームは下に移設し

アンカーで留める

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取り急ぎ今日の段階は

下地が終わり

最終的に見える部位にオーク材を貼り

扉を完成すれば終わるところまで

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これで

収納量は約3倍

そんな

「モールディング」と「収納の下地」

でした

space-design

第3クールも終盤

2013.4 / 23

第3クールの終盤に入り

全体美が整って来ました

とは言え

最後が肝心なのですよ

本日

拡張スペースとの擦り合わせの為

拡張前のスペースの

「横壁の左官」

昨夜外せる物は外しどかす物はどかしておいた

なので

8時マスキングからスタート

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今日の作業はちょいと厄介

なので

通常出番の無いような

「ミニサイズのコテ」や「ペインティングナイフ」

そんな物が威力を発揮する

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本日の助っ人は

サロンスタッフが2名

そして

お久しぶりのコウキ

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コウキはこのコーナーから

そして私は真逆のコーナーから

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次いでに窓下も下側の奥やって

上側の手前に

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広いトコばかりじゃないですよ

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アイアンアートに絡めるよう

砂漆喰を入れて行く

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しかしながら

以前やった若い時代の壁も捨てがたい

そんな事で

あえての残す部分も考えた

入り口付近は全て施し

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またもや

アイアンアートと触れ合う私

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そうこうしていると

コウキと合流し

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予定通り5時に

全ての壁が無事に終わる

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乾いていない事もありチラ見せですが

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乾けば

非常にやさしいアイボリー色になりますよ

因に

「施工前の下地は岩絵の具」

なので

今回は一発塗りでOKなのですよ

これで

壁のパワーは拡張スペース並みになったとさ

!!!

そんな

「第3クールも終盤」

でした

小さい花だからといっても

馬鹿に出来ません

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先日咲き始めた

「コンボルブルス」

7割程度が開花し足下が明るくなって来ました

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その奥に変わりの斑の入った葉を持つ

「ティアレラ」

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線香花火を上に向けたような花

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下草の配置は重要

奥から手前に低くなるような景色に

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下草とは言え

可愛くて踏めませんが

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プランターでは有りますが

小花と言えば開花したばかりの

「コデマリ」

小さい花がいくつも連なり丸く密集する

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今週満開になりそうな感じ

バラの方はまだまだですが

壁を覆って来ました

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このグリーンの壁の足下

右回りにコニファーを配置しています

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ブルーのコニファー

因に

シルバーに感じるとは思いますが

これを

「ブルー」

と呼ぶんですよね

「グリーンからの変化に重要な役割が有りますよ」

そして

数種の低いコニファーに移行します

そこにちょっとアクセントが欲しいと植え込んだ

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明るい部分が延び始めの葉先

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コニファーから白い小花が咲く低木へ

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白いつぶつぶは全部ツボミ

開花したばかりですが満開になると

それなりに

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アプローチを挟んで再びグリーンの引き立てに

ブルー系の低系のコニファーを数種

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その流れの中にアクセントとして

先日ニョキニョキ伸び盛りの大葉

「ギボウシ」

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かなり伸びては来ましたが

もう少しですね

そんな事で

奥から手前

そして

横への流れやメインの花を引き立たせる

下草や小花の配置

さらに

葉形や葉の大きさ

そしてグリーンの系統

そのグリーンの引き立て役の

ブルーのコニファー

そして

コニファーの配置に系統

更に変化を出す為の

幾つかのアクセント

『終わらない解説』

!!!

とは言っても

のんびりゆるく楽しんではいますよ

そんな事で

バラの咲くまでの下地がどんどん展開され

後2、3週間

そんな

「小花もそれなりに!などなど」

でした

新緑の季節がやって参りましたね

花が咲き乱れる前

一際明るいグリーンランドになるんですよ

そんなところ

アイビーが伸び盛りでちょいと垂れ下がる

スペース「カナ」のドアーの縁

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これではなんなので誘引し

新緑の観察

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因に

アイビーは下草としても重宝しますよ

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しかしながら制御しないと

どこまででも伸びて行きます

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バラの中でも小さな葉

咲く花の色に合わせたかのようなグリーン

「アンジェラ」

ツボミもまだまだなのだが順調

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「キングスローズ」も負けじとつづく

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そこへ

数種の下草が延び広がる

やや黄色いグリーンのセダム

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低く隙間を作らぬように広がるものと

少し丈のあるグラス

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半日陰を好むセダムも順調に伸び

斑入りの葉とのコラボも良いかも

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同じく

半日陰を好むシダはグラデーションのグリーン

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そして

これらのグリーンは咲く花の背景色として

欠かせないものなんですよ

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そして最後に本日開花した

「アメリカハナミズキ」

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花期が長いのでバラの咲くまでの間

朝の楽しみになったとさ

そんな

「新緑のグルーンランドに!」

でした

space-design

第3クール終盤に向けて

2013.4 / 2

第3クールの中盤

終盤の構想も大方見当がついたので

暇をぬって

雨の午後

終盤の下ごしらえに入る

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150リッターのネタの仕込みである

拡張スペースに使用した

「砂漆喰」

しかしながら

終盤に使うネタは更に一味違う

そんなところ

一度に150リッター

捏ねるワケ

それは

同一の質感を要する大量のネタ

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少々荒くひとまず練ったら

次へ

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砂は珪砂

4号半帯/5号1帯

少々荒めの質感を狙うワケ

ザックリ練ったら

水分調整に念を入れ

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ここで

秘伝のネタをトッピングする

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これを丁寧に練れば

流行の「パンケーキの生地」

いや

「スペシャルバージョンのネタ」

生る

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因に

これで完成ではないですよ

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空気を遮断ししばらくの間

寝かせます

そうとは言え

一先ず方向性は決定したので

良かった良かった

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そんな

「第3クール終盤に向けて」

でした