2011年2月

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沖縄 Part-12

2011.2 / 19

<総集編>

2/15、16

サロンの連休を使って沖縄へ行ってきました

今回

石積み/陶芸/植物

を中心に

中部と南部を巡りました

特に印象に残った事を写真でお伝えし

総集編とさせて頂きます

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今回は

赤に始まり赤に終わる

沖縄

で し た

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沖縄 Part-10

2011.2 / 19

<玉城城跡>
(たまぐすくじょうせき)

観光客も滅多に来ない

グスク

私は

現存する最も古い

アーチを見に行った

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天然の岩

この場でくり抜いている

神秘的

太陽を神と崇拝し

この地を選び

グスクを築城したようだ

(沖縄本島で日が昇るのを最初に見る位置)

人の往来で自然とアーチの下が滑らかになっている

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歴史を感じます

そこへ

偶然にも

<神事>

私も一緒にご祈祷を捧げました

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沖縄では神事は女性のつとめ

男性には許されない行為

なので

ご覧のように

男性は皆

後ろに

(因にキャップの方は女性です)

貴重な空間

そして

貴重な体験

でした

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沖縄 Part-9

2011.2 / 19

<福州園>

1992

中国庭園と石像で知られている

こちらの石像に使われている石

中国産

琉球石灰岩は石像に向かない
(細かい彫りに適さない)

写真で見所をお伝えしようと思います

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この記念公園

今も続く友好関係の象徴

ごく最近までこの辺りはチャイナタウン

<琉球と明>

進貢貿易をしていた当時の時代背景

硫黄
(火薬の材料)

これ

貿易のきっかけ

硫黄の産地である事をうまく活用し

琉球は貿易を盛んにしたとされる

潰すのは簡単だったと思われますが

「有効活用」

互いに旨く関係していた

ということ

でした

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沖縄 Part-8

2011.2 / 18

<読谷山焼>

(よみたんざんやき)

はじめに

内部の紹介をしていますが

ここは一般の方は入れないのが常識

それをくれぐれも

ご理解下さい

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陶芸家

松田 共司

(松田 米司氏の双子の弟)

琉球焼物の伝統を受け継ぎ活躍しておられる

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今回

沖縄へ行った最大の理由

この方に会う事

<北窯>

4人の親方衆の共同窯

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その

『窯の構造と内部の使い方』

丁寧な説明に

心が躍る

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次いで

<土の行程>

おおもとの4種の土

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混ぜ合わせる溜

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レシピ

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それを漉して寝かせる

更に親方の好みで最終的な土を作る

<工房内>

工房では足付け作業が行われていた

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どこへ行っても

人徳なのか

同じ人間のにおいがするのか

お会いして

数分後にはものづくりの「談議」である

打ち解けての話は楽しかったなー

<三たび外で>

庭先に転がっている物に引きつけられた
(4つほど転がっているように雨ざらしで置かれていた)

普通の人が見る限り

とても売り物には見えない

一つ

気に入った

氏も「これがいいよ」

洗って下さる

完品では無いけど物はいい

その訳も納得の品

「お代は」

と聞くと

「土代だけでいいよ」

ゲット

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今回の思い出の作品

でした

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沖縄 Part-6

2011.2 / 18

移動中の路上で

沢山の米軍の基地があるのはご承知の通り

なので

このような光景も目にする

米兵と思われる二人組

すこぶる遅さ

足を見る

まだ乗り初めて浅いのか

締まりの無い筋肉

これでは

私の足の方がまだまし

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しかしながら

気持ち良さそうに走っている

東京よりはるかに走りに適している気温なのですから

それはそうと

基地の中にも走りやすい道路はありましょうが

そこはロードバイク乗り

一般道を走ってこそ

といった事でしょう

やっぱりTREKのフレームかな

花粉も無く

気温は最適

いつかは

走ってみましょうぞ

でした