<総集編>
*
2/15、16
サロンの連休を使って沖縄へ行ってきました
*
今回
石積み/陶芸/植物
を中心に
中部と南部を巡りました
特に印象に残った事を写真でお伝えし
総集編とさせて頂きます
*
*
今回は
赤に始まり赤に終わる
沖縄
*
で し た
<総集編>
*
2/15、16
サロンの連休を使って沖縄へ行ってきました
*
今回
石積み/陶芸/植物
を中心に
中部と南部を巡りました
特に印象に残った事を写真でお伝えし
総集編とさせて頂きます
*
*
今回は
赤に始まり赤に終わる
沖縄
*
で し た
<玉城城跡>
(たまぐすくじょうせき)
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観光客も滅多に来ない
グスク
*
私は
現存する最も古い
アーチを見に行った
天然の岩
この場でくり抜いている
!
神秘的
*
太陽を神と崇拝し
この地を選び
グスクを築城したようだ
(沖縄本島で日が昇るのを最初に見る位置)
*
人の往来で自然とアーチの下が滑らかになっている
歴史を感じます
*
そこへ
偶然にも
<神事>
私も一緒にご祈祷を捧げました
沖縄では神事は女性のつとめ
男性には許されない行為
なので
ご覧のように
男性は皆
後ろに
(因にキャップの方は女性です)
*
貴重な空間
そして
貴重な体験
*
でした
<福州園>
1992
中国庭園と石像で知られている
*
こちらの石像に使われている石
中国産
琉球石灰岩は石像に向かない
(細かい彫りに適さない)
*
写真で見所をお伝えしようと思います
*
この記念公園
今も続く友好関係の象徴
ごく最近までこの辺りはチャイナタウン
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<琉球と明>
進貢貿易をしていた当時の時代背景
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硫黄
(火薬の材料)
これ
貿易のきっかけ
*
硫黄の産地である事をうまく活用し
琉球は貿易を盛んにしたとされる
潰すのは簡単だったと思われますが
「有効活用」
互いに旨く関係していた
ということ
*
でした
<読谷山焼>
(よみたんざんやき)
*
はじめに
内部の紹介をしていますが
ここは一般の方は入れないのが常識
それをくれぐれも
ご理解下さい
*
*
陶芸家
松田 共司
(松田 米司氏の双子の弟)
琉球焼物の伝統を受け継ぎ活躍しておられる
*
今回
沖縄へ行った最大の理由
この方に会う事
*
<北窯>
4人の親方衆の共同窯
その
『窯の構造と内部の使い方』
丁寧な説明に
心が躍る
次いで
<土の行程>
おおもとの4種の土
混ぜ合わせる溜
レシピ
それを漉して寝かせる
更に親方の好みで最終的な土を作る
*
<工房内>
工房では足付け作業が行われていた
*
どこへ行っても
人徳なのか
同じ人間のにおいがするのか
お会いして
数分後にはものづくりの「談議」である
打ち解けての話は楽しかったなー
!
<三たび外で>
庭先に転がっている物に引きつけられた
(4つほど転がっているように雨ざらしで置かれていた)
普通の人が見る限り
とても売り物には見えない
一つ
気に入った
私
氏も「これがいいよ」
と
洗って下さる
完品では無いけど物はいい
その訳も納得の品
「お代は」
と聞くと
「土代だけでいいよ」
!
ゲット
今回の思い出の作品
*
でした
移動中の路上で
*
沢山の米軍の基地があるのはご承知の通り
なので
このような光景も目にする
*
米兵と思われる二人組
すこぶる遅さ
足を見る
まだ乗り初めて浅いのか
締まりの無い筋肉
これでは
私の足の方がまだまし
しかしながら
気持ち良さそうに走っている
東京よりはるかに走りに適している気温なのですから
それはそうと
基地の中にも走りやすい道路はありましょうが
そこはロードバイク乗り
一般道を走ってこそ
といった事でしょう
やっぱりTREKのフレームかな
?
花粉も無く
気温は最適
!
いつかは
走ってみましょうぞ
!
でした