<読谷山焼>
(よみたんざんやき)
*
はじめに
内部の紹介をしていますが
ここは一般の方は入れないのが常識
それをくれぐれも
ご理解下さい
*
*
陶芸家
松田 共司
(松田 米司氏の双子の弟)
琉球焼物の伝統を受け継ぎ活躍しておられる
*
今回
沖縄へ行った最大の理由
この方に会う事
*
<北窯>
4人の親方衆の共同窯
その
『窯の構造と内部の使い方』
丁寧な説明に
心が躍る
次いで
<土の行程>
おおもとの4種の土
混ぜ合わせる溜
レシピ
それを漉して寝かせる
更に親方の好みで最終的な土を作る
*
<工房内>
工房では足付け作業が行われていた
*
どこへ行っても
人徳なのか
同じ人間のにおいがするのか
お会いして
数分後にはものづくりの「談議」である
打ち解けての話は楽しかったなー
!
<三たび外で>
庭先に転がっている物に引きつけられた
(4つほど転がっているように雨ざらしで置かれていた)
普通の人が見る限り
とても売り物には見えない
一つ
気に入った
私
氏も「これがいいよ」
と
洗って下さる
完品では無いけど物はいい
その訳も納得の品
「お代は」
と聞くと
「土代だけでいいよ」
!
ゲット
今回の思い出の作品
*
でした