arts-crafts

沖縄 Part-8

2011.2 / 18

<読谷山焼>

(よみたんざんやき)

はじめに

内部の紹介をしていますが

ここは一般の方は入れないのが常識

それをくれぐれも

ご理解下さい

P1010741

陶芸家

松田 共司

(松田 米司氏の双子の弟)

琉球焼物の伝統を受け継ぎ活躍しておられる

P1010750

今回

沖縄へ行った最大の理由

この方に会う事

<北窯>

4人の親方衆の共同窯

P1010739

その

『窯の構造と内部の使い方』

丁寧な説明に

心が躍る

P1010745

次いで

<土の行程>

おおもとの4種の土

P1010747

混ぜ合わせる溜

P1010749

レシピ

P1010748

それを漉して寝かせる

更に親方の好みで最終的な土を作る

<工房内>

工房では足付け作業が行われていた

P1010743

どこへ行っても

人徳なのか

同じ人間のにおいがするのか

お会いして

数分後にはものづくりの「談議」である

打ち解けての話は楽しかったなー

<三たび外で>

庭先に転がっている物に引きつけられた
(4つほど転がっているように雨ざらしで置かれていた)

普通の人が見る限り

とても売り物には見えない

一つ

気に入った

氏も「これがいいよ」

洗って下さる

完品では無いけど物はいい

その訳も納得の品

「お代は」

と聞くと

「土代だけでいいよ」

ゲット

P1010751

今回の思い出の作品

でした