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ビンテージヘルメット

2014.4 / 5

ビンテージのモーターサイクルに乗っていると

こだわりたくもなりますよね

ヘルメット

本場のビンテージヘルメットを視てみれば

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時代色ですかね

なかなか雰囲気がよろしいようで

Stajium

ENG

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ややグリーンががったシャンパン系のゴールド

つば付きの

ゴールド

20111204_df9d9f

どれを取っても国産とはセンスがちょいと違う

しかしながら

タイムリーなビンテージヘルメットをそのまま使う気にはならない

それは

高価な割に

安全性が引くすぎるから

内部をリメイクも出来ますが

その費用の事も考えると6〜7万ほどかかあるような

そこで

私の場合

ベースとしての質の高さと安全性

そして

頭の形等も考慮した上での着用感から

国産のアライと決めている

当方のモーターサイクルときたら

やや地味色がお似合いと来ているのでカスタムペイントしても

IMGP6086

ガンメタにセンターラインのゴーグル着用(右)

そして

ラチェットシールド着用のシルバー(左)

製作中が1点あるが現在はこの2点

地味色がお似合いなのに何もしないワケにも行かない

だって

せっかくのカスタムペイントですからね

本日

リペイントから上がって来たのが左のシルバー

詳しく説明しますと

IMGP6089

ロゴはビンテージ60年代のBMWのロゴが角度によって

浮かび上がるようなデザイン

IMGP6088

走っている時には解らない程度のシャレたパールコントロール

決め手はつや消し感

IMGP6087

ぱっと見は解り辛いがリムもビンテージ感のあるものに

IMGP6090

因に

純正は下

IMGP6091

薄すぎて表情も無い

ここら辺りの事はやっておかないと

まとまりが付かないので

!!!

PS

’61

R69S

ついでにお知らせしますが

本日サロンワーク後

無事にフラーホイールを軽量化し帰って来ました

IMG_3020

フライホイールの計量の値

純正

6キロ

1

軽量加工タイプ3キロ

2

見事な削りっぷりに脱帽

こういうところは得意分野なのかな

日本の職人芸ですね

ピタンコ削ってバランスもちゃんと出てますよ

関係ないでしょうが

私にとってはかなり貴重な数字なので

納車引き取りからの帰路は楽しすぎた

!!!

そんな

「ビンテージヘルメット」

でした

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軽量フライホイル

2014.3 / 24

手配が後手後手になってしまったが

手元に届いた

軽量フライホイル

IMGP6059

もう50年も前の車両なので

今更ながらフライホイルを加工しようにも

どの程度軽量化すれば良いのか

当時に比べれば情報網もなく

困っていたところ

当時モノのデッドストックにたどり着き送って頂いた

IMGP6060

当時

数台投入しある程度の数値が出たころの加工パーツとあって

幾分か安心

IMGP6061

しかしながら

気持ちよく飛び出そうとFCR化したのだが

開けてもついて来ない

手前の都合も有って数年乗れず

一時は手放す話にもなっていた私のR69s

不動車買ってここまでやったのだから

最後までやりきってスッキリ飛んで行きたいよ

IMGP6062

結構厄介なバランスも良い感じになっているような

二日ほど前に車検が取れたとの連絡があったので

早々

パーツの方はリトモさんにお届けしたいところ

因に

投入する車体は

IMGP0601

そもそも

69sをカスタムする事に色々と考えもしたが

私が購入した当初は

カスタム座礁の状態だったのでその方向性は私なりに修正し

ビルダーさんのご協力でここまでやって来た

さあ

来週あたりには最終章

純正思考は基本ですがこれほど面白い69sはそんなに存在しないですよ

まるで違うバイクです

てか

50年前からレース活動やカスタムている人たちが

結構いたって事

知っておきたいですね

それと

何かしていると新しい考えや刺激に出くわすワケで

それが面白く止まらない

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待ち遠しいけど待っている間もそれなりに楽しい

そんな

「軽量フライホイル」

でした

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その後の社用車

2014.3 / 21

社用車はメルセデスの’99w210

IMG_2909

5年前に7万キロの中古を60万ほどで購入

ここへ来て

資産価値は無くなり費用対効果を発揮する時期になった

そもそも

新車では購入不可な代物ですが

当時かなり売れていた事で比較的に中古の価格相場が低い

V6エンジンの安定期の為のメカトラブルの飛躍的な改善

その他

様々な理由でこれにした経緯がある

あくまで趣味性は捨て費用対効果を狙った

なので

これより新しいモデルでは費用対効果は難しくそれ以前のモデルでも

難がある

購入時にミッションセンサースイッチやフロントライトのレンズ等

予めパーツの差し替えは自分ですませておいたが

5年も前なのでここへ来て

更なる費用対効果を図る為の消耗パーツの差し替えを進めている

てなことで

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この度ミシュランですと1本 ¥24、000ーほどするタイヤが

なんと

¥19、000ー

Continental
GER

最近好評のコンチ の新作

十二分に良いタイヤです

ホイルも新古を4本 ¥16,000ー

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ミシュランはフランスのメーカー

なので

これでどことなくフィットした感もあるような

ホイルは浮いた予算で購入

一番悪い4本中の1本が

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悪い部分とは言えこちらも十二分

因に

新品は20万ほどするのですから

引き取ってもらったホイル

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交換前のリムはガタガタ

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これは購入時にからのものですから私の付けた傷ではないですけど

ホイルの塗装面も

クリアーが熱のためひびが入ったり汚れが落ちにくくなってしまってます

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タイヤの溝にもヒビが確認され

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交換時期かと思ったのですよ

そして

ファンベルトのテンショナープーリー

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このパーツもこのモデルのありがちなデメリットの一つ

通常はベアリングの交換で行きたいところですが

対策品になっていて一式になってしまいます

逆にここでやっておけば安心かもしれません

安心と言えば

先日試しにフロントのワイパーブレードを交換した時

ブレードごと交換しても(普段はゴムのみ交換)純正品なのにそれほど高くも無く

品質の良さにビックリした経緯があり

今回

リアも交換したのですよ

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そんなこんなで

作業の少ない時期に気になる消耗パーツをリフレッシュ

意外と抜けがちなのですが

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抜けるのはこいつの存在を忘れがちってことと

こいつのエアーはかなり抜けておりました

「スペアのタイヤのエアーチェック」

皆さんもお気をつけ下さい

そんな

「その後の社用車」

でした

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イラストのポスター

2014.2 / 22

モチベーションを上げよう

古いポスターを引っ張り出す

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かなり大きいのでどこへ飾るか悩んでしまうのですが

取り急ぎ

目に入れば良いかと

しかしながら

アナログ時代のポスターはいいですよね

いや

更にカテゴリーを絞って

イラストポスター時代とも言いましょうか

特に私の好きな

バイエルン モーター ワークス

つまり

BMW

のそれ

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BMWに限らず

イラストポスター時代はグラフィックの基本が詰まっていて勉強になります

そんな

「イラストのポスター」

でした

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進化してる!

2014.1 / 24

当たり前かもしれない

20年も経っていれば進化してるよね

あんまり寒いから上着を買った

オートバイのウエアーメーカーMax Fritzのジャンバー

着心地良くて

ボトムスも欲しくなってしまいました

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こんなに良いものが在ると知っていれば

長い間

苦しまなくても良かったな

海外メーカーのサイズ展開に苦労もしたし

着心地悪いと

いろんな面で操作性まで影響してしまうからしっくりこないと購入までに至らない

そんな

我慢の20年

新素材の開発なんかもかなり影響してるような

サイトスのタグ

IMGP5983

因に

夏場にはいていたボトムスが気に入っていて

今回につながっています

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あと

グローブの良いのが見つからない

揃ったら

寒さに負けず飛んで来たいね

そんな

「進化してる」

でした