2015.4 / 11

突然変異と逆境

*さいき*

人類の起源については昨今問われているが

有力説を今一度!!

 

人類はサルから進化したのですが

強い種のサルが進化した訳ではない

 

木に上ることが出来ない

あるいは追いやられてしまう程弱い種のサルが進化した

というのが説得力がわりと高く

 

木の上には天敵もいないし食料も多いため

強い種は地上に降りて来ない

サルの敵はサルだけと考えられ

それ以上の進化を望まなかった

 

一方弱い種のサルは食料も見つけるのが困難で

天敵も数多くいる地上で粘り強く生きていった

そこで突然変異として先祖返り

木に上れなくなってしまった

 

サルは足の指の構造が手と同じように

親指と他の指を向かい合わせに出来る

足で木をつかむことが出来るので

人類のような足の指構造では木に上れない

 

人類とは何か?

今回の件では

人類とは突然変異で足の指が先祖返りした

木から落ちた弱い種のサル

ということ

 

サル最強の武器を失って

地上で自分たちより強い敵と戦わなければいけない

この逆境に立ったからこそ

知能や言葉を覚え人類に進化していった

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という話