*さいき*
人類の起源については昨今問われているが
有力説を今一度!!
人類はサルから進化したのですが
強い種のサルが進化した訳ではない
木に上ることが出来ない
あるいは追いやられてしまう程弱い種のサルが進化した
というのが説得力がわりと高く
木の上には天敵もいないし食料も多いため
強い種は地上に降りて来ない
サルの敵はサルだけと考えられ
それ以上の進化を望まなかった
一方弱い種のサルは食料も見つけるのが困難で
天敵も数多くいる地上で粘り強く生きていった
そこで突然変異として先祖返り
木に上れなくなってしまった
サルは足の指の構造が手と同じように
親指と他の指を向かい合わせに出来る
足で木をつかむことが出来るので
人類のような足の指構造では木に上れない
人類とは何か?
今回の件では
人類とは突然変異で足の指が先祖返りした
木から落ちた弱い種のサル
ということ
サル最強の武器を失って
地上で自分たちより強い敵と戦わなければいけない
この逆境に立ったからこそ
知能や言葉を覚え人類に進化していった
という話