space-design

今日はヒンジと、、、

2012.12 / 18

頼んでおいたヒンジが届いた

なので

早々

取り付けた

先ずはタオルストッカーの扉

IMGP3580

付ける前はどこが開くのか不明なほど

さっぱりしている

IMGP3571

取り付けたヒンジは鍛鉄の蜜蝋仕上げ

GB

IMGP3572

取り付けのプロセスは以下

あらかじめ真鍮のハンドルは付けておいたので

ヒンジの取り付けと扉板の微調整

IMGP3578

一枚一枚

開閉の際に擦る位置の調整をしオイルで仕上げして行く

IMGP3577

マイナシビスはナメやすいので電動工具は使えない

なので

扉4枚でヒンジ8

一つのヒンジに対しビス7個

「手締め56連発」

特殊ドライバーのおかげで割とすんなり

いったとさ

IMGP3579

次いで

プランクドアのヒンジにかかる

完成は

IMGP3591

これも付いていると当たり前に視えてしまうのが

やや残念

ヒンジは3つ用意した

先の鍛鉄ヒンジの大型のもの

IMGP3581

用途としては

2個付いていれば十分なので

ガラス窓などの設置を予定しているのだがその際に再検討する事にし

今日のところは

デザイン上このままの方がバランスが良いので2個付ける事にした

因に

こちらもマイナスビスで手締め

IMGP3584

施工のコツは以前のダストボックスとほぼ同じ

プランクドアには流儀があり

それから外れると

「けったいなものになってしまうのでわきまえた方が良いと思う」

鉄のネイルやサフォクラッチと呼ばれる鍛鉄のラッチ式ハンドル、etc.

そして

言うまでもない本日付けた

「ヒンジ」

裏は鉄のネイルの貫通曲げなども視え

その流儀が裏を覗いても解る

IMGP3588

そんな事で

オーク材と鍛鉄の相性の良さは何度視てもこの上ない

IMGP3589

そんな

「今日はヒンジと、、、」