これが何かと申しますと
下
今から7、80年ほど前 英国で使われていた
「投票箱」
以前
箱の造りを研究している時にたまたま運び込まれたものなのですが
タイムリーなので
!
こんな時にでも
と
そんなところ
かなり数を要す事から
材料費節約のためかパイン材で出来ており
その造りも
現代の形状を既に構築しているが
「蟻組み」もピッチが広くコストをかけずに量産する工夫が見て取れる
おまけに
サイドにつけられているアイアンのハンドルも量産品の造り
上のつまみを開け投票するワケだが
いちいち儀式が好きな英国人ならではのたしなみか
下
残念ながら錠は壊れていてオリジナルが不明
で
開けると
下
そんな
「明日は、、、」
*
でした