無くてもいいくらいの小さな床の間なんですが
先ずは体操代わりに
畳スペースに9ミリを敷き込みます
外注の畳は新規で進んでいますが
昔と今は厚みが違うって
(ー ー;)
次いで
メインの作業に入りますが
基準の長押を綺麗に加工してレーザーで縦の墨を出します
これが
こんな感じに
で
相手がコンクリートの躯体ですし柱の表面には傷を付けられませんので
床柱の裏を加工し
アンカーで固定します
そしたら
落掛を付け
変形の壁を当てます
少し遊びすぎましたかね
?
勿論
直しは効くようにしていますが
杢目で遊ぶか形で遊ぶか
はたまた、、、
どうしようもない躯体の柱の横の小さな床の間の事ですから
小さいのに存在がないといけないんですよね〜
来週は下場をやって再検証ですが
最悪は黒柱を挟んで全部壁にしても良いワケですから気楽に考えよ