2012年9月

space-design

二足の草鞋なんてもんは!

2012.9 / 30

外は台風

今日もサロンワーク後に作業をする

IMG_1374

外は騒がしい中頭の中はいつも瞑想にちかい

何か

拡張工事も早4ヶ月が過ぎようとしている

私の中では

順調な進み具合と言って良いでしょう

計画が始まってあらゆる内容の作業に励んでおりますが

美容師としてのサロンワークもいい加減には出来ませんよね

しかしながら

四六時中

そんなこんなをしていると

左官の腕もいい加減上手くなるもんだな

そんなところ

自分の腕前の上達もさておいて

たまに思うんですよね

草鞋何足履いてんの

7、8足履いてるような気がするね

それってどうなのよ

あるヒトが言うてた

「草鞋は元々二つないと1足になんないし」

そんな解釈もあるし

そもそも

二足履いちゃいけない理由も解んないし

履けるもんならなん足でも履くね

でも

中途半端はいけないね

せっかくやるなら

それなりに上手くなんないと

頭の中で上手くなるためのノウハウを整理しながら

作業に励みます

IMG_1377

今日は下塗りで

セット面用テーブル設置後

仕上げは砂漆喰です

IMG_1387

この壁にはセット面が3面付きます

そんな

「二足の草鞋なんてものは」

でした

space-design

今日はやや地味でした

2012.9 / 26

今日の作業は木工から

IMGP2883

オシビキで大まかにカットしサンダーで切り口を整える

IMGP2885

電線部分のカキコミやジョイントなども程よく処理し

コンクリートビスで留める

IMGP2887

他も色々やりましたが大まかここまでが午前中

午後は昨日の梁のつづき

設備屋さんに足下を譲って今日になった作業

コンクリートボンドを付けるボンドガールは「ワカナ」

IMGP2896

カットしたラスカットを次々と留めて

IMGP2893

今日の作業は早めに終了

そんな

「今日はやや地味でした」

でした

まずは

おなじみなになってしまったような作業

下地の下地

コンクリートのバリのハツリや不要なアンカーの出っ張りのカット

IMGP2866

これで明日の作業もはかどるってこと

次いで

ペンキは2度塗り

IMGP2874

Vではなく2度目って事

これで午前の作業は

終了

午後は木工作業でアシストは「ミドリ」

IMGP2875

同時に窓フレームのマスキング中の「メグ」

IMGP2873

木工の合間に2度ばかしスプレーするためのマスキングってこと

ボイラー室入り口の木回しは「トメ」

IMGP2877

コンクリートの下地にトメは収まりにくいが2回目の合わせでうまくいった

次いで

スタッフルーム入り口にも同じ材料で回す

IMGP2882

上部には既存パーツの流用なのだが何故だか

しっくりと収まる

「アイアンのブラインド」

その下場もドア回りになるので縁を回す予定

因に

木の材料は北海道産のナラ材をチョウナ仕上げしたもの

人工乾燥済みで反りがでないし

仕上げた感じが出て少しばかりか嬉しい

今日のところはこれで終了

今日の平行作業は設備の墨入れと給排水の取り回し

IMGP2872

電極で接合させるタイプで最強なのですが

意外と使っているサロンは少ないのです

そんな

「本日の作業はこんな感じ」

でした

space-design

軽量ブロックと

2012.9 / 18

軽量ブロックと戦う日の朝

朝一

ヤマちゃんから一日早いBDプレゼントを貰い

コウキに仙台土産を貰う

P1014347

これに勢いづいた私は大量のアドネナリンを出し奮闘するワケ

しかしながら

軽量ブロックは手強い相手

3人で壊し始めて

大量にでるガラはサロンスタッフにバトンを渡す

P1014348

P1014354

P1014351

P1014364

そんなところで

無事に解体に成功

平行に進めてもらった

ガスの配管および設備系の配管も予定部分は無事に完了

P1014365

そんな

「軽量ブロックと」

でした

space-design

夜な夜な

2012.9 / 16

今日は悪友テツアキがカルマンで飛来

IMG_1341

本職にての助っ人はファイバーメッシュ後パテを施し

去っていった

そんなところ

夜な夜な音のでない作業をしている訳なのですが

手間が省けて

作業が進む

IMG_1343

天井と壁はテツアキが施してくれたので

乾きを待って

天井に漆喰を塗る

IMG_1349

はかどったついでに

壁面も塗るワケですが

こちらはコテ痕残さぬように仕上げようと何度もシゴキで仕上げ

サロンワークが終わると少しずつ進めている

そんな

「夜な夜な」

でした