2012年1月

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Yohjiのフレーム

2012.1 / 31

40歳を超えると

「一山」

これに尽きる

年を重ね

ある

お年頃になると

似合ってくると言われる

眼鏡のフレーム

そのデザイン

ジョンレノンが愛用していたその形

「一山のゴールド」

squacy_3306099

しかしながら

私の顔は典型的な凹凸の東洋人顔

なので

滑り落ちたり 眉毛がレンズに触ったり

不都合がある

そうなると

20年ほど前にこうなる事を予想し

手に入れておいた

「Yohji Yamamotoのフレーム」

IMGP0982

オーバルのレンズ

誠にサッパリした飽きのこないデザイン

IMGP0983

一山デザインでありながら

私の不都合にこたえるがごとく

鼻掛けが付いている

なので

何一つ問題は無い

そんなところ

IMGP0996

久しく

先ほどかけてみたら

普通に良い

なので

『後はレンズの調達』

でした

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信じたくない言葉

2012.1 / 27

私には

信じたくもない言葉があります

「馬鹿は死ななきゃ治らない」

言葉が通じない相手を前にして

言いたい事をあの手この手で伝えようとしても

やっぱり

通じない

さて

どうしましょうか

いっそう

全てを無にする事の方が

遥かに楽なのでしょうが

そうともいかないのですよね

性分が

チームワーク

それは

それ相応の意味合いを理解してくれないと

邪魔をされていることばかりが起こってしまいます

少し視えて来たかと思うと

すぐ緊張感が無くなり

すぐ

馬鹿な事をしてしまう

私には

理解出来ないのですよ

人の足を引っ張る事をなぜ繰り返すのか

何の為に誰の為にどのような理想の為に

どう生きようとしているのでしょうか

まるで

私がストレステストを受けているような日々

信じているんですけどね

そう簡単に壊れやしないと思いますが

徐々に上がってくるのを

待つとしましょう

有余は

「私が活きているうちに」

そんな

みっともないお話

でした

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泣けた!!!

2012.1 / 24

ALWAYS

3丁目の夕日’64

16(1)

泣けましたね

久しく

ポロポロ涙といいますか

後半は

映像が見えなくなるくらいに

「グシャグシャ」で「すすり泣き」

そんなところ

なぜ

それほどまでに

思う私ですが

このような感情が懐かしく思えるトシなんでしょうか

それとも

共感持てる内容が多く

やや自分とかぶり気味の情感にやられたのでしょうか

それはそうと

私の生まれは

「’65」

映画の設定の1年後

「映画の中で生まれる赤ん坊のような、、、」

なので

視るもの全てが懐かしくも思えたのですが

このころ

「戦後復興の成功を成し遂げた頃」

時代を位置づけております昭和の後期に入る時代

今思えば

不自由はあったかもしれませんが

みんなが前を向いていたのでしょうね

昨今

人の心がうまく理解出来ない人が多く感じられるのは

なぜでしょう

おそらく

このへんが「ターニングポイント」なんでしょうね

このシリーズ

おすすめといいますか

心を測るスケールかも知れませんね

これ観て

皆さん前を向きましょう

そんな

『泣けた!!!』

でした

私が制作した映像作品

「Time Rotation」

thumb_20110120

この度

ショートフィルムバージョンを編集しました

ここに

4作をアップします

ご鑑賞下さい

注意

ヘッドフォン又はステレオ音響にての鑑賞をお薦めします

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我が家のL・D・K

2012.1 / 16

我が家のキッチンは

7年前に私がデザインした

「オープン リビング ダイニング キッチン」

なんだか

なんだか

名前が長くてものすごいものを想像してしまう

簡単にいうと

ハイブリッドスペース

リビング/ダイニング/キッチン

ありふれた構想

しかしながら

私が考える空間は

「ひと味違う」

そんなところ

適度に区切りつつも動線に無理が無い

そんな

空間

料理をしていても

洗いものをしていても

いつでも

だれかれかまわず参加し

なごむ

そんな

わたしの理想の空間

なので

多い時には4人で調理やテーブルセッティングなどを手分けし

食べ

片づけをし

団欒する

「参加型」

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入ると

この景色に

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誰が何をやっているのかすぐに見て取れ

手を貸したくなります

因に

テーブルは6人用(8人可)

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横長で4メーター50センチほど

オリジナルのレンジフードは吸気効率が良く

匂いが回る事がありませんし汚れにくい

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階段と階段下もオープンなので

オリジナルのパテーションやランマで適度に空間を区切る

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食後はここへ

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キッチン側から事務所方向を見ると

こんな景色

釣り扉を開けると奥まで一部屋になります

そんな

ハイブリッドスペースなので

にぎやかになる事も目面しくはありません

そして

グランドフロアーなので

『土足』

ガーデンスペースから中へ入り

グランドスペースとしてプライベート空間とは違う

ゲストの方達との団欒のスペースになります

そんな

『我が家のLDK』

でした