THE STUDIO WORK BLOG - ZAPのヒロさんブログ -

＜戦車道へ＞

＊

本日

「なるしま店長の小西氏とお散歩程度に」

で

多摩サイで合流

休日モードでなるしま色が無いコニタン

LOOK ６９５

ペダルが同じなのでひょっとして

「ヒョットするかも」

＊

『ここでちょっと』

「戦車道」

この名前

ご近所さんの中では有名なんですが

お分かりでない方に

「戦時中に戦車のエンジンをこの辺りで造っていて そのテストコースになっていたとの事」

「現在はサイクリングや散歩にうってつけのコース」

「さほどの勾配ではないので調布から気軽に通えるコース」

＊

とにかくいいテンポで楽しめたの一言

疲労感も無く

時間もかかっていない

なにせ

「コニタンの引き」

うまいんですよ

！

いろんな走りのパターンが構築されてますね

この方

さすがに感じるばかりで

まるで

インストラクターのように色々ためになるこつを

レクチャーしてくれます

そんな事で

予定地に着き

朝日の背面攻撃を受け帰りのエナジーを得る

私

そして

『ヒョットした』

６９５

試乗

！

そして

初顔合わせのバイクの記念写真を撮り

下

とにかく

引かれて勉強させてもらいました

体重の移動／テンポ／楽しく長く乗る事

そんな

『戦車道』

＊

でした

＜’69 Type 1＞

P-11

＊

ゴールが見えて来た

！

車庫証の申請も無事に終え

最終段階に入った

と

そんなところ

＊

丹念に進めた

オーバーホール

おかげで

フレッシュなエンジンは

予想通りの

「気持ち良いアイドリングを奏でるんですよ」

！

そして

リクロームしたリアのバンパー

下

これで

貴重なオリジナルバンパーも寿命を延ばす事でしょう

変顔要らずのメッキ写り

更にもう一つ

展開があったので

下

在庫切れで困っていたのがこちら

再生産のロットが間に合い

「フィット完了」

純正テッチンホイールにコンチのタイヤ

８月の生産だったようなので

「生まれたての肌触り」

こちら

フランスからのお届け物になります

しかしながら

残念な事に

『ホイールキャップが在庫切れ』

そんな

P-11

＊

でした

＜ハンドルバーは決まった＞

！

新製品を物色して２ヶ月が過ぎた

と

そんなところ

気になるハンドルバーは色々あるが

チタニオにお似合いかというと

限られる

持ち手が色々で良いかもと思いきや

デザインがややこりすぎ

で

FSA

に目を向ける流れ

カーボンフレームだったら

これ

[Plasma Compact White]

そんな物も必要ないのにあれこれと

こうだったら　ああだったら

と

関係ないのに見てしまう

そして

一回りし最終的には最初の構想通りの

シンプルで軽いこちらに

決定

！

[FSA K-Force Light Nano Compact]

これに決まるという事は

ステムも変更するという事

新規モデルがいつ入るか分からないという

こちら

[OS 99-CSI ]

フルカーボンにこだわらないし

アルミとカーボンのコラボによって

互いの良いとこ取り

軽いし剛性が良い

と

待ち遠しいですが

ここは

待ちが正解かも

と

そんな

「ハンドルバーは決まった」

＊

でした

＜’６９Type １＞

P-10

＊

世田谷の公平さんとこ

出来た照明パーツを取りに行ったら

色々

いた

’７０s

トライアンフ

アメリカからの輸入ほやほや

円高もあり

このような事も気軽になったんでしょうか

調子はいいようです

そして

表には

エコそっちのけの４×４

オーナーの佐瀬氏

下

しかしながらこの方

体はダイエットしたというのに

車はでかくなっている

冷やかすと

「何言ってんですか  たった５メートルしか無いですよ」

と

そんなところ

それから

山自の助っ人以来で

調布へ戻り

ここにもいます

Jrの６９

エンジンが組み終わっておりました

下

あ〜

良い感じ

洗浄／リペイント／組み上げ

終了

！

気になるスタンプマーク

発見

オリジナル　1.3リッターを表すスタンプ

ここは気を使ってくれて

「あえてリペイントせず」

と

憎い処理

で

お助け内要はこのスタンドから下ろす

そんな簡単な事ですが

なにせ

組み終わったエンジンですので

いささか重い

なので

山ちゃんと下し本日の作業は

終了

！

明日はここへ入ります

そして

朗報

タイヤ屋さんからの連絡で

なんと

在庫切れしていたコンチのタイヤ

再入荷の知らせ

あ〜

このタイミング

諦めてBSにプラン変更する寸前でしたので

と

そんな

P-11

＊

でした

＜’69 Type 1＞

P-9

＊

きつい斜面

幾度も乗り越え

見えてくるもの

それは

ゴール地点

残されたエンジンのオーバーホールも峠を越えた

＊

灯油の風呂に入れては研く

コンロットなどのその中に

綺麗に洗浄し

風呂上がりはブロックの中へ

収まる

下

そんな事で

ヘッドを残し

ブロックは組まれた

下

燻されたブロックが長年の経歴を物語っている

＊

もうちょっとだなと

「なでなで」

取り巻きのパーツも洗浄が終わり

再度

フロントフード内へ待機

下

因に

殆どのパーツが灯油の風呂に入ってます

そんな事で

来週中にはひょっとして

「走るかも」

そんな

P-9

＊

でした