Space Design

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テラコッタのその後

2013.3 / 12

メキシコ産のB級品

そんな

テラコッタ

と

そんなところ

本日快晴の中下ごしらえを敢行

!

救援物資も届いたので可能となったワケ

下

IMGP4256

「大理石用のダイヤモンドカッターの刃」

しかしながら

この刃

いくつかの注意が必要

なので

いつもより慎重になる

私

いつもは金属用の刃

しかしながら

今回は一周り外周が大きい事もあり

2点の注意が必要となる

1

安全の為に付けられているガードを外すので

持ち位置に刃が近いし

ビビルと握りが甘くなるので

予め持ち位置をしっかり決め固めておく

2

外周が大きくなるので遠心力が増すし

同じ回転でも刃の当たりが速い

ゆっくり切ると

切り口が乱れるので素早く一挙に

IMGP4257

予めこのような事柄を注意しておけば

事故にはならないと思いますが

タイルやレンガのカットをハンディーにて行うのは

危険なので

念のためにお伝えしておきます

!

使う分の真物の枚数

そして

カット分は段ボールで型を取り

必要な枚数を拾っておく

下

IMGP4258

サロン内でカットは不可

大量の粉が飛散するのでマイガーデンにて行います

!

そんなこんなで写真は撮れず

真剣勝負は一瞬

全てのカットが終わり

下

IMGP4260

後は塗り行程へ

テラコッタはもちろん無塗装

つまり

素焼きのまま

なので

用途に合わせ

塗料やオイルで仕上げる必要があります

!

今回は室内のため

主に色合わせと少しばかりの防水を考え

先ずは

英国生まれの

WATCO社のオイルステインにて下塗り

下

IMGP4262

素焼きなので吸い込みはよく

すぐさま次の行程へ進められて重宝します

次は表面仕上げ

フランス生まれの

LIBERON社のファインペーストワックス

IMGP4266

これは

ウエスで表面に余りが出る程度塗り

下

IMGP4276

数分おいて乾いた部分のウエスを使い

強く研くように拭き上げます

下

IMGP4277

下塗りも効いているので

ハンドメイドの雰囲気が現れ艶も程よく仕上がります

下

IMGP4278

この行程で

7種のサイズ27枚の素材が完成

下

IMGP4280

格安のB級品もここまでくれば

それほど劣りません

!

近いうちにサロンに貼りたいと思います

そんな

「テラコッタのその後」

*

でした

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ランプシェード

2013.2 / 27

新作のランプシェードが完成

!

下

IMGP4022

制作は田中俊之氏

昨日の事

トシちゃん飛来

下

IMGP4018

数点の試作を持ち込んでもらい

色々と確認する

二人

早々

SANYOさんにてお願いをしていた配線をセットし

下

IMGP4020

テストしたところ

IMGP4021

さし色に選んだパープルが良い感じ

!

他にも

何気に内側に半透明の乳色を施してもらったものも

なかなかの出来映え

下

IMGP4023

そもそも

在ってもおかしくないような

このデザインと色のランプシェード

なかなか存在しない理由は

この色出すのに大変なプロセスを要す

!

無い物ねだりと言うワケではないのですが

こんな

さし色が欲しかった

私

そんな

「ランプシェード」

*

でした

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赤レンガ

2013.2 / 26

気持ちよい仕上がりですよ

!

積まれた

「赤レンガ」

下

IMGP4028

その

「赤い色」

土に含まれる鉄分が適温で焼かれると赤くなる

その

「赤」

サロンの調和は理にかなっているのですよ

!

IMGP3973

なぜなら

拡張スペースで使っている木は

「ホワイトオーク、レッドオーク、ナラ、栗、ケヤキ」

全てメの詰まった硬い木

これらは

アイアンとの相性は言うまでもなく良いワケで

その鍛鉄そのものの原料が鉄なのだから

相性が良いのも何となく解る話

そして

もう一つ

秘策を仕込んでおいたのですよ

!

壁の仕上がりは砂漆喰

下

IMGP3975

表面の質感はレンガに似ているし

調色の際に私が混ぜ込んだのは

「酸化鉄」

その酸化鉄の多く含まれた土を焼くと

赤いレンガになるのですよ

!

なので

「サロン内は仲良しこよしの材ばかり」

そして

本場英国製のこのレンガ

表面には

ざらざらとした粉がまぶされています

下

IMGP4013

つまんでみると

下

IMGP4015

これは

モルタル等で積み上げて行く際に

表面に付いた余分なものを取りやすくする為のもの

なので

モルタルを喰わせる面は取り除いた方が良いでしょう

そして

下側はフトコロが有って

モルタルを大量に喰い強度のある壁面が可能となる

IMGP3970

あらかじめ

半割にカットしておくと

施工が楽だし現場は汚れません

下

IMGP3972

切断面はメの詰まった上質のレンガだと一目で解ります

下

IMGP4005

そんな事で

かなり重さもあるので見せかけなくとも

自然と重量感が出るのです

!

施工の始まり

凹みのフトコロにモルタルを山状に

下

IMGP3979

ひっくり返しで乗っけます

端と端を積んだら糸でガイドを取る

下

IMGP3990

何度かピッチの確認をしながら

一段目は慎重に積んで行く

下

IMGP3997

慣れるまでは手前下がりになりやすいので

注意

タタキは奥側だけで十分

下

IMGP3994

横並びを終えたらメジを入れて一段終了

下

IMGP4001

二段目以降は同じ要領で

午前中で6段

IMGP4026

17時過ぎに予定の面の13段が積み上がりました

下

IMGP4027

完璧に近い上がりでホッとしております

!

因に

赤レンガのメジは白が通常です

白モルタルの場合は

「白セメンと山砂」を混ぜ合わせる

そうすれば雰囲気が大変良いですよ

!

サロンの場合

白メジを用いるとレンガの面が目立ち過ぎてしまい

全体の調和が損なわれると判断

なので

セメンを多めのモルタルで施工しております

しかしながら

まだまだレンガ施工の予定は終盤を残しております

そんな

「赤レンガ」

*

でした

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第3クールも中盤

2013.2 / 20

早朝7時過ぎの入りはちょいとお寝む

と

そんなところ

徹夜明けのヤマちゃんに気を遣ってか

半日で終えようと

入りを早く設定

!

しかしながら

眠気覚ましのコーヒーも

効き目が無い

下

IMGP3929

となれば

ヤマちゃん来る前に

下ごしらえの一仕事

下

IMGP3931

邪魔な不要のアンカーをカット

これで

お目覚めの

私

!

2ヶ月ほど前になりますが

本日設置の

柱用のアイアンは新潟のナオキより届いてました

下

IMGP3811

少しばかり寸出し等をしていると

ヤマちゃん現れ

墨出し作業

下

IMGP3932

下の位置を決めアイアンのベースを留めたら

上位置決めて

穴空けしアンカーで留める

下

IMGP3934

柱の上側を差し込み

下を寄せて

IMGP3935

叩き込む

IMGP3936

すっぽり収まった

!

下

IMGP3937

因に

この『栗の柱』

3ヶ月ほど前からサロン内に保管し

環境と馴染ませておりました

乾いての

反りや割れの検証の為ですが

特に問題は有りませんでした

!

話は戻り

ビス留めし

座板を横に流し腰壁の上に流す見切りの板を留める

下

IMGP3938

そしたら

内側に細い腰壁の板を留めて行く

この材は先週 厚木で仕入れたもの

下

IMGP3942

ここまで終わって 予定の12:00

お昼をとってヤマちゃん離し

ちょいとした

残り作業に戻る

私

下

IMGP3957

仕上げのオイル(きり油)を塗り

木工の下ごしらえが終わる

下

IMGP3960

あえて

用途に不要な幅木は付けません

!

イメージですが

カウンター外側の「見えの面」は積みレンガの仕上げ

IMGP3961

横へ7個で13段積み上げます

はめ込みなので

寸がきっちり出ていないと後が厄介なのですよ

!

それと

貼ったレンガは積んだレンガのように見せても

しょせん貼った感じは消せません

!!!

因に

来週積む予定

!

で

この作業と同時に並行作業したのが

タオルストッカーの『その後』

作業前

下

IMGP3928

ナオキに制作をお願いしていた

装飾のアイアンプレートを留める

下

IMGP3939

プレートを留めた後に穴空けの位置を決め

自由調のホールソウで穴を空ける

下

IMGP3940

切り口をルーターで処理

IMGP3945

オイルステインで仕上げ

下

IMGP3954

今日のところは

ここまで

下

IMGP3964

センターのアイアンプレートは

下

IMGP3965

全体的にかなり横長ですが

やっと全体美と便利さが出て来ましたね

!

最後の装飾を施すまでは

もう少し

!

そんな

「第3クールも中盤」

*

でした

space-design

腰壁の板材を探して

2013.2 / 12

材料を探す事はそう簡単な話ではない

と

そんなところ

サロンが休みの事もあり

厚木のGALLUPさんの倉庫へ

下

IMGP3915

いつもお世話になっている仲山さんと挨拶かわし

外のアウトレット品に目をやる

IMGP3922

ここには無い

研けばそれなりの雰囲気を醸し出す材なのだが

揃わない

欲すところの量

そして

ちょいと気になる

入荷したばかりの

「イタリア産のテラコッタ」

下

IMGP3913

厚いテラコッタは本来貼りにくいとされ

国内ではやや嫌われるのだが

本来はこれが正当

厚いフローリング材を貼るのであれば

テラコッタもこの厚みが欲しい

!

因に

下

IMGP3914

入手を止めたメキシコ産

残った半端なものを比べるのもなんですが

若干精度が悪く薄いのですよ

!

そんなこんなで

中へ

IMGP3917

右は古材

左は新材が主

大まかですがそれなりに整頓されてます

で

古材

下

IMGP3918

ヨダレが出そう

!

しかしながら

今回の目的はそれとは違う

更に奥へ

下

IMGP3919

IMGP3926

このへんだね

!

有った

!

下

IMGP3920

幅の狭いオークのフローリング材

残り物の

「福」

!

少々加工を施せば

行ける

と

判断

お値段も良い加減で良かった

!

数種の半端な材の中から

使える材を探し当て

話が終わったところで

気になるフローリング材がこちらにも

下

IMGP3927

昨今目面しい

オランダ産のオーク材

細かいヘリンボーンに適している材

いつの日か是非

貼ってみたいもんですね

!

使い道も決まらないのにこんな材に

目を狂わせる

私

どうかしてますかね

?

他にも

以前はほとんど入らなかった

英国産の材

今では

少々入るようになったとさ

!

そんな

「腰壁の板材を探して」

*

でした