☆★若菜★☆
最近観た映画のひとつ
『メアリーの総て』
公開時、上映している映画館が数少なく、
観たかったのに観れなかった…という思いが残った記憶があります。
主演のエル・ファニング演じる、
「フランケンシュタイン」の著者であるメアリー・シェリーの実話。
作中には時代背景や、男女差別などを感じる描写があり、
彼女自身、子供の死や破産など波瀾万丈な人生を送りました。
フランケンシュタインが誕生するまでのストーリーです。
個人的には「ボヘミアンラプソディー」でロジャーを演じたベン・ハーディの出演もあり、そこも見どころ。
ネタバレになるので避けますが、彼自身演じる役も相当です。
実話と思うと苦しくなります。