*midori*
東京国立近代美術館に行ってきました*
「ジョセフ・クーデルカ展」
写真だけど絵のような、そんな雰囲気のある作品でした。
白黒の写真は色がない分
人の表情や動き、陰影、構造がはっきりストレートに伝わるので
独特の迫力があります。
そしてこの展示会のチケットで
「MOMAT コレクション」も見る事ができました。
いろんなジャンルのいろんな時代の作品が一気にみられて、
とても良かったです。
好きな作品の前ではゆっくり座って気の済むまで眺めるのが私の観覧スタイル。
吉岡堅二の「柿」
中沢弘光の「夏」
今回時間をかけてみた作品。
美術のことは正直よくわからないけれど、
好きだなと感じる事、絵をみて当時を想像してみたり…
そういうのが楽しいです*