痛めたくないしピッチがほぼ正確だったので
使わせてもらった
「既存のアンカー」
天井高を最も有効に
且つ
仕上がりが良い
しかしながら
コツがないと
一手間どころかドツボにハマってしまい仕上がりにも影響が出てしまう
そんな
作業
下

基準の梁から寸法を取り
有効長でカットし穴位置をマーキング
下

裏から空け始め貫通寸前で仕上がり面で空ける
バリのでない空け方

空いたら
持ち上げ差し変えておいた全ネジに差し込み
座金 ワッシャー ナット
を
締める

カッコミが必要な箇所は丸ノコ

この使い方は慣れていたいと大けがしますから
要注意です
なぜなら
この材は大変硬いオークの古材ですから
ね
!
丸ノコ仕上げにノコ入れて

ピタンコ
下

で
全長余りにカットした端切れが溜まったので
文明堂のカステラ思い出し

かじった

当然
硬くて食べれない
!
10時の休憩
こんな感じ
*
ケミカルアンカーなんかも登場
下

まずは
全ネジカッターで長めにカット
下

深さ90まで穴

ケミカル入れて先程カットした全ネジを差しハンマーで叩き込み

場合によっては根太入れて穴空けする事もありますよ
下

25分放置後ナット締めれば終了
!
ここまでが午前中の作業
午後は先週の続きのラスカット貼りをコンビで作業し
下

3時の休憩後は二手に別れ
来週使う漆喰のネタの仕込みに入る
私
下

練り樽ダブルで効率よくと思いきや
視線を感じる
私

いつの間にか
監督さんが見守ってくれていました
なにげに
ヤマちゃんチェックもしてました
下

満足な監督さんは
「目に涙」
浮かべておりました
下

!
根太入れ終了 漆喰仕込み終了 ラスカット貼りチョイ残し

あ〜
充実した一日
!
そんな
「今日の話はチト長い」
*
でした

