<’69 Type 1>
P-7
*
試走したこの子には直進性の安定感が無かった
なので
ステアリングギアボックスから伸びるアーム
その
「ジョイントの交換」
足周りがバラされ

抜き取られた
こちら

上の写真は右側の短い方
右ハンドルなので
片側の左は長くなる
左右についているジョイントにガタ

これでは
ハンドルがぶれてしまう
左右両サイド合わせ4個
交換

因に
リアーの足周りには
大きな問題点は無く
グリスアップ等を施し終了
で
これで残すは
「エンジンのみ」
*
本日
覗いてみると
フロントフード内は
ガラクタで満杯
?

女性には信じがたい光景ですが

「全て曲がり物の無い上質のパーツなんですよ」
!
こんな事になっているという事は
そういう事
下

エンジンが下ろされていました
しかしながら
この油汚れ
すごいもんです

7年も動いていなかったエンジンは
問題なく再始動したのですが
この際
「とことんリフレッシュ」
と
そんなところ

溜まって固まっている劣化した汚れを
丁寧に取り除き
と言いたいところですが
『数時間かかる見込み』
ヤマちゃん
悪いですけどよろしくお願いします
つづく
!
そんな
P-7
*
でした

