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’69 Type 1-7

2011.10 / 14

<’69 Type 1>

P-7

試走したこの子には直進性の安定感が無かった

なので

ステアリングギアボックスから伸びるアーム

その

「ジョイントの交換」

足周りがバラされ

IMG_1036

抜き取られた

こちら

IMG_1041

上の写真は右側の短い方

右ハンドルなので

片側の左は長くなる

左右についているジョイントにガタ

IMG_1037

これでは

ハンドルがぶれてしまう

左右両サイド合わせ4個

交換

IMG_1038

因に

リアーの足周りには

大きな問題点は無く

グリスアップ等を施し終了

これで残すは

「エンジンのみ」

本日

覗いてみると

フロントフード内は

ガラクタで満杯

IMG_1045

女性には信じがたい光景ですが

IMG_1046

「全て曲がり物の無い上質のパーツなんですよ」

こんな事になっているという事は

そういう事

IMG_1042

エンジンが下ろされていました

しかしながら

この油汚れ

すごいもんです

IMG_1043

7年も動いていなかったエンジンは

問題なく再始動したのですが

この際

「とことんリフレッシュ」

そんなところ

IMG_1044

溜まって固まっている劣化した汚れを

丁寧に取り除き

と言いたいところですが

『数時間かかる見込み』

ヤマちゃん

悪いですけどよろしくお願いします

つづく

そんな

P-7

でした