antique-vintage

ダイニングテーブル

2011.5 / 25

<ダイニングテーブル>

18世紀

FRA

お気に入りのダイニングテーブルなんです

これ

P1011907

錬鉄が使われている珍しいタイプ

木部はOak

天板は永年の修復の跡

P1011912

まるで

「パッチワーク状態」

乾きで起こる収縮を防ぐため

乾燥のシーズンはクロスを掛ける

今日から晴れての姿

なんです

しかしながら良く縮んでおります

P1011913

それはそうと

久しくまじまじと見ると

結構な味

P1011911

当時の鍛冶職人の感性

そして「蹴飛ばし」による角の具合

P1011914

天板の角もテッカテカ

そんな

お気に入りのテーブル

でした