取り除いたパーツが2個
「パワーレバー」
クラッチレバーに一体化された
ホーンボタン ヘッドライトのロー/ハイ切り替え
そもそも
アメリカのビルダーさんが付けたと考えられるこのレバー
意外と厄介
こいつが少々ゴツイので左側にスペースが無く
ウインカーを右に付けていたのですが
扱いにくい
!
で
スッキリタイプに変更
空いたスペースに
ウインカーとホーンボタンの一体化スイッチを新設した
で
おまけですが
新設のパワーレバーは軌道軸が良くなっていて
クラッチの握りがかなり軽くなった
!
時代の流れでしょうかね
?
見た目では解んないところですが
色々良くなっているんですね
!
で
滅多に使わないロー/ハイの切り替えは空いた右のスペースに新設
!
そして
「イグニッションスイッチ」
見事に収まっていた純正スイッチですが
持病持ちなのです
裏を視れば折り曲げのカシメ
こいつが実にマズイ
純正は押してオン
オンの押したままヘッドライトスイッチが右
ま
押したり抜いたりしていると
頼りない折り曲げのカシメにぐらつきが生じ
接触不良を起こすのです
!
60’s〜70’sの純正イグニッションキーは
「丁寧に押せ」と先輩方に良く言われたのを思い出す
!
笑
ここまでくれば純正が全てではないので持病部位は外科的に対策
で
国産の古いタイプに
右にキーを回すとオンでもう一つ右に回すとオンのままライトが点く
て〜のがあって
それだと配線の困り事も解消されるのでスイッチは移設決定
!
と
ま〜
こんな風に
事情で一挙に出来なかった部位を段階ごとに
手を入れてみています
!
何年もかけながら
少しずつ研いて行けば良いのかな
!
そんな
「その後の69s」
*
でした