2011年1月

space-design

モールディング

2011.1 / 6

モールディングによるフレーム

窓やドアーの縁

あるいは

写真やポスターのフレームに

装飾される加工の一つ

大きさや用途により

多少の違いはありますが

この加工により内側のものがより引き立ち

周りのものが落ち着きます

材料の塗装過程

使う長さにカットし

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BRIWAXによる色入れ

ステイン&ポリッシャー加工用

P1010500

ウエスでワックスを入れ込み

P1010501

取り付ける

P1010543

P1010544

明かり取り用の内窓に取り付けを終える

引き締まった窓と同時に

フレームが後で施す左官の見切りになります

このモールディングを

複数組み合わせるとディープなポスターフレームなども出来ます

P1010588

P1010589

P1010590

P1010587

こんな感じに仕上がる訳です

色入れやモールの組み合わせには経験と感覚を要しますが

一番大切なのは

「内側にあるものをどう生かすか」

だと思います

*

主材はルーターで起こす場合もありますが

部材を組み合わせるのをお勧めします

色入れは

ペンキ 水性塗料 オイル ステイン塗料 ワックスetc.

後は質感を出すのに

用途に合わせたエイジング加工

やって見なされ

楽しくなりますよ

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本格始動 ’11

2011.1 / 5

本日より

本格始動しました

何があるのか 楽しみな年になると期待し

何事も前向きに進めたいと思います

そう

こけても

こけても

いかなる障害があろうとも

走りま〜す

そして駆け抜ける

vehicles

裸の王様 

2011.1 / 4

恥ずかしそうに佇むこちらさんもめでたく衣装替え

裸ですとやっぱ

ん〜

やっぱ

恥ずかしそう

P1010531

P1010525

リペイントした衣装に身を包み

照れ笑い

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この子のために作ったエンブレム

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意味ありげなダッシュパネルの文字

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キュートなヒップライン

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衣装がえ終わって早速お年始挨拶へ

と思ったら

エンジンかぶらせ

プラグの乾き待ちきれず

ついでに そそくさプラグ交換

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交換したら1発でエンジン始動し

品川道沿いの山田自動車へ

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着いたら

ヤマジの山ちゃんと新年の挨拶交わし

一息入れると

ワーゲン乗りのお客人

一緒に来たお連れ様

この子に異常に食らいつき

いろいろご関心

シャイなこの子もどうしていいのか

やがて

エキサイトする質問の嵐

私 懸命に質問の返答

ふと気づいたら

山ちゃん困り顔

、、、

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この空気

山ちゃんゴメン

なんだかこの子

こちら様へ火を付けたようで

以前所有のBMW再燃しそうなしそうな勢いでした

この子の新しい門出に

キャラの濃さを感じるのでした〜

*

カスタム製作記はこちら

拓殖大学陸上部13年ぶりのシード権獲得

過去最高位の7位!!

ゴール前の競り合い

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それをモニターで見守る仲間

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そしてゴール

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そして

お約束の名シーンへ

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競り合いには勝てませんでしたが 見事

ところで

なぜに

私が

実は拓殖大学の陸上部は私のサロンのご近所に寮を構えており

歴代の 選手 コーチをはじめ

沢山の方にお越しいただいていります

日頃のつらいお話なども聞いており

以前から応援している次第です

*

P.S

監督 コーチ

私と同じ熊本の出身

女子マネージャー可愛い

等などの理由

(本当かウソか)

てなことで

たくさんの元気を頂き

多摩川サイクリングロードヘ

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漆喰の壁

2011.1 / 3

<漆喰の壁>

1/2

年明け早々というのに

足場組んでの左官工に

before

P1010542

奮闘中

P1010545

P1010552

after

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完全に乾いておりませんが

小手殴りのパターンも

自分らしく仕上がっております

大切にしているキーワード

質感/色

「混ぜ合わせる前の材料」

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P1010514

材料のブレンドにはこれまで培ってきた経験を生かし

細かく配合していきます

漆喰の原料1帯に対し珪砂1帯(5号)更に珪砂(3号)1kgをベース

更に色出しに

『色粉』

(秘密の配色)

となっております

基本さえ押さえておけば工夫次第で様々な壁を作れます

吹き抜け部分の完成には時間がかかる

そんなところ

そもそも

この物件

「我が家に付き」

あらゆる箇所に

こんな事がおこっております

正月早々の貴重な時間を使い

「セルフ住宅」

進行中

でした