Space Design

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ブラインド加工

2012.2 / 22

これ

蟻組み
(ブラインド加工)

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丁寧に造られた家具の多くにみられる

角の部分の組み加工

ルーターで自由に設定出来れば

端端のピッチの割り振りも

デザインに無理がこないわけで

そんなジグを探していたところ

クレアのヒロさんが重宝していると言うので

昨日

お邪魔してみた

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基本は

はめ込みは接着はせずに摩擦抵抗と台形状のハマリ

そんなところ

ここに紹介しているのは

「ハーフブラインド」
(包み蟻組み )

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要するに

あれ

引き出しのような部分に使う

『全面に処理が見えない方式』

気になるジグは

『レイのダブテイルジグ』

カナダ製

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値段も手頃で

自動式では無い物の

自由にピッチが設定出来る魅力は大きいな

それに

ルーターが在れば

通し蟻組み 包み蟻組み 蟻溝 組継ぎ

が出来る

ここで

ブラインド加工

あれこれ

家に在る抜粋した物を紹介します

古い物から

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よくよく観ると

これはまだ機械加工をする前の時代

「通し蟻組み」

職人の素朴な手仕事の感覚が伝わって来ます

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そして

これもまだハンドメイドの時代

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フタ部分と下の箱部分の

溝のピッチが大きく違います

手抜きに感じもしますが

ハンドメイドの時代は

このように

必要最小限に加工の手間を省き

その中で

良い物を造る努力がみられます

更に

違った方法もみられます

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Aは蟻溝「ダブテイルデイドー」でBは蟻組み「ハーフブラインド」

このように

手間のかかるハーフブラインド加工を少なくし

手間を省いているケースも存在します

お気に入りのハンドメイドは

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120年ほど前のブランケットボックス

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通し蟻組み
『スルーダブテイル』

なんといいますか

溝センスですかね

そして

自動でハーフブラインドで加工する時代になると

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こんな感じで

やや味気なくなってしまうんですよね

せめてジグで加工し

自動は避けたいんですよね

同じ省き方でも

自動より

工夫した溝加工で攻めてみたいんですよね

そんな

「ブラインド加工」

でした

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ZAPの名水

2012.2 / 13

待っていた

「名水」

私の故郷の水

ZAPのパッケージでご用意させていただいた

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丸富産業から届いた荷

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パッキン外し

中を確認

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サロン向けに

小さいサイズで300mlのペットボトル

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透き通った癖の無い味で

癖になる

そんなところ

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幼い頃から飲んでいた

熊本・阿蘇の天然水

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そんなメイスイボトルの「丸富産業株式会社」の代表

小川氏

なんと

私の幼なじみ

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本日より

サロンにてご希望の方に差し上げております

そんなことで

『お気軽にお申し付け下さい』

ZAPの名水

でした

space-design

バーガーは「ARMS」で

2012.1 / 11

数年前の事

お互い趣味もあってか

顔を知っていたものの

踏み込んだ話は過去に無い

そんなところ

バーガーカフェをやっているという

ARMSのボス

岩田氏との出会い

思い出す

その時の事

「その時の印象」

当然

食い物屋をやっていて自信の無いものなど出せやしない

2号店出店につき

その

店舗造作の依頼を受け

改めて口にする

その

バーガー

やり取りの中でこの方

『美味しいのでどうぞ』

なんて

つまらない事はいいません

そもそも

口にするものも

その方の主観

そう

口に合うかどうかは

「その方次第」

『店主が美味しいのでどうぞ』

そんなことを言われたら

変なものを喰わせられるに違いない

そんなレベルのやり取り

なんか

自分に似てる部分をお持ちだと思った

そんな事があり

テイクアウト&デリバリー

2号店は

私の思いもままに造らせていただいた

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エントランスは私の構想通り

そもそも

よほどの事が無い限り

『人も店は造りませんよ』

昨日の事

久しく口にしていなかったので

イートインの1号店へ

当時を思い浮かべながら口にしましたが

当時より

「上がってますね」

何かが

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私が何をお伝えしたいかというと

「美味い」「不味い」の話では

ないですよ

簡単に理解出来ない

どっしりしたものを感じれる

そんな

食べ物

「エネルギー」

丹誠込められて造り上げる

その感覚

人が強くなって

その上にいく

そんなもの

「ARMS」

でした

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我々の方向性

2011.11 / 4

<我々の方向性>

家具やショップのプロディユース

時代の流れを感じ

そして

我々も方向性を考える

そんなところ

今日はミヤケインターナショナルの

「石原氏」

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痛んだチェアーの修理が終わり

お持ちいただいた

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オリジナルと違う材ではある物の

どこがそうだか分からぬ仕上がり

もちろん

前バラから締め込んでもらったので

元より丈夫

差し替えの部材の一部

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形/色/質感

すっかり擬態化した

このように

うちで収めた家具については

ほぼ永久的に修理は

『可』

それから

明日を考える

「談議」

感性豊かな物あふれる時代に

我々が何を提供すべきかをながなが討論した

結果

私の中には見えた

なんだか

いつもと違うわくわく感だが

この時代だからこそ

「 出来る事 やるべき事 」

そんな

『我々の方向性』

でした

<スペース「KANA」>

アンティークノブ

昨日お伝えした

スペース

『KANA』

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そこにはお勝手用にもう一つドアーがある

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アイアンとオーク材をふんだんに使った

ドアー

こちらに使ったノブは

アンティークのレア物

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外付けでロックも付いている

200年近くも前に

こんな物が在ったとさ

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そして

古い本物は意外とノブが小さい

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裏側は御覧のように

ノブだけが露出

そして

現代の物との大きな違いは

真鍮の材質

「銅の含有量が多めと言いますか殆ど銅」

それと

「中は空洞で無垢ではない(現代は無垢が主流)」

意外と本物は

存在感はある物の「キャシャ」に出来ています

そんな

スペース「KANA」のアンティークノブ

でした