<我々の方向性>
*
家具やショップのプロディユース
時代の流れを感じ
そして
我々も方向性を考える
と
そんなところ
今日はミヤケインターナショナルの
「石原氏」
痛んだチェアーの修理が終わり
お持ちいただいた
オリジナルと違う材ではある物の
どこがそうだか分からぬ仕上がり
もちろん
前バラから締め込んでもらったので
元より丈夫
差し替えの部材の一部
下
形/色/質感
すっかり擬態化した
で
このように
うちで収めた家具については
ほぼ永久的に修理は
『可』
*
それから
明日を考える
「談議」
感性豊かな物あふれる時代に
我々が何を提供すべきかをながなが討論した
で
結果
・
・
私の中には見えた
なんだか
いつもと違うわくわく感だが
この時代だからこそ
「 出来る事 やるべき事 」
そんな
『我々の方向性』
*
でした