space-design

我々の方向性

2011.11 / 4

<我々の方向性>

家具やショップのプロディユース

時代の流れを感じ

そして

我々も方向性を考える

そんなところ

今日はミヤケインターナショナルの

「石原氏」

IMGP0405

痛んだチェアーの修理が終わり

お持ちいただいた

IMGP0409

オリジナルと違う材ではある物の

どこがそうだか分からぬ仕上がり

もちろん

前バラから締め込んでもらったので

元より丈夫

差し替えの部材の一部

IMGP0410

形/色/質感

すっかり擬態化した

このように

うちで収めた家具については

ほぼ永久的に修理は

『可』

それから

明日を考える

「談議」

感性豊かな物あふれる時代に

我々が何を提供すべきかをながなが討論した

結果

私の中には見えた

なんだか

いつもと違うわくわく感だが

この時代だからこそ

「 出来る事 やるべき事 」

そんな

『我々の方向性』

でした