✳︎さいき✳︎
小学生にも当てはまる思考回路の問題
問題
ある日、小学生のA君がお買い物を頼まれ果物屋さんに行きました
果物屋さんで170円のリンゴを一つ買います
A君は300円持っていました
A君がリンゴを買った際、お釣りはいくらになるでしょう
という問題
皆さんの答えはおおよそ3通りに分かれます
一つ目は130円
二つ目は30円
三つ目は答えられないという答え
一つづつ見ましょう
130円という答えは単純に引き算
文章はあまり読まずに数と最後の目的(今回はお釣り)という
少ない情報の中でいち早く問題を解こうとする理系タイプ
誰目線でもない
30円は文章をよく読み自分に置き換えとらえた文系タイプ
170円のものに300円出す必要がなく200円を出したので
お釣りは30円という発想 主観的
答えられないというのは
30円という回答と問題に突っ込みを入れた第三者の目から見たタイプ
小銭が100円玉が3枚と決めつけることができないので
もしかしたらちょうど170円あったかもしれないし
220円出して50円のお釣りをもらうかもしれないという
ひねくれ天邪鬼タイプ 発想力があると思います
問題を解いた人の思考回路が少しでも見えると楽しいですよね
色々な考え方!