♪けんちゃん♪
アメリカで本当にあった出来事のお話しです。
飛行機好きな男の子「ジェームズ君」この時はまだ2歳、お母さんがオモチャ屋さんに連れて行くと大好きな戦闘機のオモチャに釘付けになってたそうです、ある日お母さんが翼の下に付いたミサイルのようなことを爆弾とジェームズ君に説明すると、「違うよ!これはドロップタンクだよ!」といったらしい。ドロップタンクとは補助エンジンのことでもちろんこんな言葉を2歳児が知るわけないし、教えてもなかったそうなんです。
このときから少しずつ日常でも言葉を覚え出し話すようになるのですが、いきなり「僕はね、ナトレという船から出発してコルセオという戦闘機に乗って、迎撃されたんだ!」と事細かく話して行くようになるので、お父さんが調べてみたところ、60年まえの第二次大戦中の硫黄島での戦争の時にナトレという船も実在し、コルセオという戦闘機が実在していたのですΣ(・□・;)さらに問い詰めていくと、「僕は同じジェームズという名前で、一緒にジャックも乗ってたんだよ!」というので、死亡名簿を探ったところ名前が一致する人物を発見!(◎_◎;)1945年の3月3日に硫黄島で戦死してることが判明!
なぜ言葉も覚えたての2歳児の子供が60年まえの戦争のことを事細かく話し出したのか?
さらに話すことは全て一致してるから驚きですよね(^◇^;)
この事は前世の記憶では?戦死してしまったジェームズさんが何か伝えたいことがあったのでは?などとなっています。いま現在ジェームズ君は16歳にもなるのですが小さい頃に話していた戦争の記憶は全くないそうで話していた事も忘れているそうです(^◇^;)
さらに書くと戦死してしまったジェームズさんのお姉さんが実在していて、話しを聞かせると家族しか知らなかった事を話すのでお姉さんは弟さんの生まれ変わりだと信じていると言ったそうです
不思議すぎますよね、人間てすごいΣ(・□・;)
俺の前世はなんだったんだろう笑