ラッキーな事に幼樹が手元に
下
「リュウゼツラン」
どんな植物かと言うと
下
これは同じ仲間の品種が違ったものになりますが
1年前に沖縄へ行った際に
不思議に伸びる真ん中の幹のような物体に疑問を抱いて
謎が解けず
消化不良をしていた
!
今回
意気投合した現地の案内役の方に
下に落ちている幼樹をいただいたのですよ
!
中心部から伸びた幹のようなものが
約5メートルほど伸びて
花を咲かせ
花が終わると
たくさんの幼樹を付けるのです
高く伸びる事で分散しやすくなるのでしょうか
?
小さな品種の場合は株もとから株分かれするのですが
このサイズになると
違った手段の方がより良く子孫を残せるのでしょうかね
?
私がいただいた幼樹を拾ったその上には
まだまだ沢山付いておりました
下
切ないようにも感じますが
これが終わるとゆっくり枯れて行くのです
少し離れたところに
下
枯れた亡がらを確認出来ました
!
100年近く生きてやっと花を咲かせ
このように枯れて行くのですよ
!
いただいた幼樹
これから
試行錯誤で育ててみようかと思う
私
!
そんな
「沖縄植物観察紀行 その2」
*
でした