space-design

収納が足りなくて!

2013.5 / 14

収納スペースが足りなくなったので

バックヤードとフロアー

一台づつ

取り急ぎ施工

そんなところ

「オールドイングリッシュテイスト」

なので

鍛鉄

つまり

英国の鍛冶職人作のハンドメイド

IMGP4764

ノブ/ヒンジ/ネイル

ネイルは大量に使うため

グラム売りの袋買

IMGP4763

先ずは

バックヤードに棚を施工し

収納にとりかかる

IMGP4766

タルキで下地になるフレームを回す

IMGP4773

内部の棚板をカットし乗せる

IMGP4774

天板はオークのフローリング材を並べ
(丸ノコが入らない奥はカット後)

ラインに合わせ丸ノコでカット

IMGP4776

天板の出をルーター処理し

ヒンジ

IMGP4779

サロンスタッフのケンスケがやりたそうだったので

IMGP4782

簡単な作業は教えながら

午前はここまで

IMGP4783

片側の扉

設置終了

午後は下穴連射し

IMGP4793

ネイルの連射

IMGP4794

意外と早く完成

IMGP4813

ケンスケが収まります

IMGP4815

そして

先々週下地を終えていた

フロアーの収納スペース

施工前は下

IMGP3237

制作の優先順位が回って来た事もあり

間に合わせの什器を下げ

完成したのが

IMGP4809

こだわりの天板の出の影

そして

浮いた形状

天板の出は20ミリほど扉面より出し

上下に形状の違ったルーターで加工

そうすると陰影が綺麗になりますよ

IMGP4810

始めにご紹介したヒンジやネイルもシックリ

IMGP4812

因にオールドイングリッシュでも

カントリーでは無いですよ

パインや地の悪い木を使って

ペンキで仕上げる

それとは違います

オーク材と鍛鉄

そして

オイルのみで仕上げる

そんな

流儀のあるスタイルですよ

最後に昼休憩で調子良く遊んでいた

ケンスケ

IMGP4778

ポールダンスに調子こいていたので

しまっちゃうオジサンしてやりました

IMGP4818

そんな

「収納が足りなくて」

でした