何事も押さえどころが有るように感じます
どんなジャンルのモノであれ
「ここさえ押さえておけば」
とか
「ここだけはごまかしがきかない」
etc.
ま
私の場合
金具類もその中の一つかもしれない
少々前に成りますが
鍛鉄の部材がイギリスより届きまして
しばらくは安心出来る量を纏めたらそこそこ高額には成ってしまいます
!
木部素材はこだわっても金物部材が疎かだとブサイクなモノになってしまい
逆に
金具類が凛としているとなんとか上手く行くことが多いのです
!
そんな事で鍛鉄金物は譲れない部材の筆頭に成るのです
ケースメントファスナー
おなじみの
バタフライヒンジ
今回は他では入手不可なサイズのアゲハチョウくらいのヤツも
本場の鍛鉄は蜜蝋仕上げが基本で鍛えた鉄に蜜蝋を塗り込んでありまして
これが結構質感も良くて外部で使っても錆びにくい
!
その鍛造鉄に比べ鋳物の場合は全てにおいて落ちるのですが
大量に使うとなると責めてこのレベルのクオリティーは求めたい
と
探し求めてかき集めたのがアメリカ産の鋳物部材
下
パッキン開けれなくて見にくいでしょうが
最低限の造りはクリアーしてますよ
!
揃ったところで
木部は何でも良いので安材集めて何か拵えようと考えております
笑
そんな
「押さえどころ」
*
でした