サロンワークの始まる前に手っ取り早く
簡単な事でもしくじると直しが効かない事もある
そこは急いでも
やるべき事は全てやる
!
設置するフランス落とし
下
今回は先日塗った下の長い方を設置します
先ずは
6個あるビス穴の上の1個
下穴開けて付け位置に留める
下
床の穴位置を出す為に
丸棒を挿し込み
床にマーキング
木工ドリルのキリのきっかけの為
下穴ビットにてのセンター出し
センターが決まれば
13ミリの木工キリで穴開け
因に丸棒は12ミリ
そしたら
丸棒を開けた穴まで入れて
残ったベースのビス左右4ヶ所留める
挿し込み丸棒を抜き
残った下の一ヶ所を留める
挿し差し込み丸棒を再び差し込み
ツマミをネジ込んだら
終了
下
クリアランス1ミリ
「正確に開けるフランス落としの巻」
でした
通常
矢印のアイアン製ホールガードを付けますが
硬い床なので
今回は設置せず
仮に付けたくなった場合
13ミリのダボを挿し込み穴へ入れ
オーバーサイズで穴を開け直し設置します
丸棒15ミリほど長いので
水曜朝一でカットする予定
そんな
「その後の『フランス落とし』」
*
でした