space-design

その後の「フランス落とし」

2013.1 / 28

サロンワークの始まる前に手っ取り早く

簡単な事でもしくじると直しが効かない事もある

そこは急いでも

やるべき事は全てやる

設置するフランス落とし

IMG_1655

今回は先日塗った下の長い方を設置します

先ずは

6個あるビス穴の上の1個

下穴開けて付け位置に留める

IMG_1657

床の穴位置を出す為に

丸棒を挿し込み

IMG_1659

床にマーキング

IMG_1660

木工ドリルのキリのきっかけの為

下穴ビットにてのセンター出し

IMG_1664

センターが決まれば

13ミリの木工キリで穴開け

因に丸棒は12ミリ

IMG_1667

そしたら

丸棒を開けた穴まで入れて

IMG_1669

残ったベースのビス左右4ヶ所留める

IMG_1671

挿し込み丸棒を抜き

残った下の一ヶ所を留める

IMG_1677

挿し差し込み丸棒を再び差し込み

ツマミをネジ込んだら

終了

IMG_1683

クリアランス1ミリ

「正確に開けるフランス落としの巻」

でした

通常

矢印のアイアン製ホールガードを付けますが

硬い床なので

今回は設置せず

仮に付けたくなった場合

13ミリのダボを挿し込み穴へ入れ

オーバーサイズで穴を開け直し設置します

丸棒15ミリほど長いので

水曜朝一でカットする予定

そんな

「その後の『フランス落とし』」

でした