昨日の午後
毎度の事ながら
「読谷山焼北窯」
下
何度訪れても来たくなる
そんな
工房
アポ無しが基本なので
来てみたが
親方衆には会えなく
残念
!
期待の新作に会えない事はないので
中へ入る
サロンスタッフへの土産も毎回ここで物色するのですが
今回は右側に並ぶのカップにした
下
左のひときわ大きいのが最近私が注目している作家
「與那原正守氏」
(ヨナハラマサモリ)
現在
那覇市内 リボウ7階 美術サロン
にて
與那原正守ー手仕事場展
開催中
!
この新作はサロン拡張後サロン内で使う予定
!
ご覧のように
沖縄独特のヤチムンには視えないのだが
他の保守派の窯と違い
こちらの窯の作家さんは
伝統工芸を重んじつつ
新しい可能性を常に考え活動している
ま
そんなところが
毎回来たくなる理由でしょうね
!
伝統工芸ひとすじならば
一度視ればどんな作風かは理解できる
しかしながら
毎回
変わっていくし
上がっているので足が向かうワケ
そんな
「読谷山焼北窯」
*
でした