<やちむんの里>
北窯
*
「松田 共司」
再会
2月以来
2回目という事も有り
すでに
写真集を頂く仲に
前回
石組みを見て回った事に何やら
「持ってって」
世界遺産記念の発行
英語版
と
そんなところ
*
外庭をキョロキョロしていると
再会
こちらの
「看板猫」
気になった作品を見つけ
手に取る
私
この子もオススメの
3年前の試作品
下
「未完成の完成品」
数年ごとに転機が訪れる
陶芸作家
その試行錯誤の転機
生まれ変わりの
『最初の作品』
因に
この作品
売り物では有りませんでしたが
前回と同様
「土代だけで良いよ」
と
ゲット
!
北窯の作家
その
親方は4人
他の新作を求めて
通常のギャラリーへ向かう
こちらにも
貴重な作品が沢山有りました
素朴な作家さんの集まる
「北窯」
それを
象徴するのは
作家の印はどの作品にも通常
ない
どの作品にも
ない
印
こちら北釜の親方衆の考え
それは
「名前ではなく作品の魅力で評価してほしい」
そんな
「やちむんの里」
北窯
*
でした