antique-vintage

ワークテーブルのリメイク

2011.6 / 28

<ワークテーブルのリメイク>

CITIZEN

US

シチズンデスクのワークテーブルを

リメイク

P1012404

分厚いテーブルトップは付いている物の

随所にダメージ

早々

リペイントから

元色が白なので

下地の白は省ける

因に

「下地に白を施せば仕上がり色の発色が良くなる」

P1012406

逆さにし

仕上がりで下に向く部分を

P1012409

正常に戻し

2度吹き付ける

ペイントを施してあるが故に生じてしまう

ダメージ

P1012410

ペンキで呼吸が出来なくなった木は

傷みが速い

プレーナーをかける

P1012412

全剥がしに

思ったら

遅まきながら

監督のビームを受け取る

P1012415

大量のチップに

近寄れない監督

サンディング

P1012422

サンディングは徐々に目を細かく

3工程

「面の完成」

P1012424

古材をあえて使っているので

その雰囲気を残した仕上がりに

剥がしすぎると

ダイキャストのベースと違和感が出てしまう

注意

ワックス

P1012425

BRIWAXで仕上げ

P1012426

痛んだ天板の様子は無く

呼吸を止めないワックス仕上げ

P1012428

今後更に使い込んで

ダメージが生じたら

この作業を幾たびもくり返せば良い

そんな

リメイクのお話

でした