space-design

カンパニーモニュメント制作

2011.4 / 27

<カンパニーモニュメントの制作−2>

重本音楽事務所
(調布市)

レリーフに見えてそうではない

彫刻家の表現力

壁から浮き出るレリーフを超えたもの

(H-1600/ステンレス)

3

2

プロデュースしたのは私ですが

構想を伝え

発想の段階からあえて控える事にした

それは

「作者の能力を最大限に引き出したい思いから」

もちろん

答えられる相手が居ての事

はじめに

イメージ画を渡された時に

期待感が沸いた

その時の原画が

P1011558

原画は気に入っているので私の手元に

作品と良く見比べると

原画のイメージより更に手が加わっているのが分かる

「作品に対しての思いが強い」

そんな事を感じる

「委ねる理由」と「委ねられる事の理由」

お互い

意気が合っての作品

(作者)

松本ナオキ

でした