<カンパニーモニュメントの制作−2>
重本音楽事務所
(調布市)
*
レリーフに見えてそうではない
彫刻家の表現力
!
壁から浮き出るレリーフを超えたもの
下
(H-1600/ステンレス)
*
*
プロデュースしたのは私ですが
構想を伝え
発想の段階からあえて控える事にした
それは
「作者の能力を最大限に引き出したい思いから」
もちろん
答えられる相手が居ての事
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はじめに
イメージ画を渡された時に
期待感が沸いた
その時の原画が
下
原画は気に入っているので私の手元に
!
作品と良く見比べると
原画のイメージより更に手が加わっているのが分かる
「作品に対しての思いが強い」
そんな事を感じる
*
「委ねる理由」と「委ねられる事の理由」
お互い
意気が合っての作品
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(作者)
松本ナオキ
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でした