<ウィンザーチェアのプロトタイプ>
17世紀末〜18世紀初頭
ENG
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あまりに貴重なチェア
そんなところ
現存しているプロトタイプの一つが
ここにある
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これが作られて
50年もしないうちに
下
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さらに
50年もしないうちに
このように変化する
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もう一度細かく
ご紹介
「ボウと呼ばれる背のトップ」
スピンドルと呼ばれるスティクが上に突き出ているのも初期型の特徴
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「シート」
ノミで削った落ち着きのよい面が既に構築されている
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「レッグ」
自然木をベースに簡単にチョウナをかけたもの
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この椅子に関しては
おそらく
簡単な説明にしないと
長く退屈な話になる
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貴重だからといって
使わないわけではない
多くの人が使い続けてこのような味になる
なので
私もこの椅子の歴史に参加しようと使い込む
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でした