<西湖 いやしの里 根場>
(さいこ ねんば)
*
ちょっと気になる事が
西湖のすぐ側にある
「いやしの里」
*
思い立ったら
向かう
!
<西へ>
調布から40分
富士山は特別に奇麗でした
<更に20分>
西湖の湖畔を走る
そこを抜けると
すぐ
*
<こんな景色が広がる>
*
なんと
こちらも被災地
45年前(昭和41年)
台風の土石流により
集落は壊滅に
下の写真
その後
現在の姿へ集落を再現したそうです
今も
整備中の様子でした
聞けば
5年ほど前から観光施設としてオープンしているとの事
長い年月を要してます
*
そこまでして
危険を感じる同じ所に
同じような集落を作るんでしょうか
?
この疑問が私を動かしたのです
*
生まれた土地を
簡単には
捨てられるはずが無い
「住めないけれど捨てられない」
「土地の文化も捨てきれない」
そこで
災害にあった人々は近くのもっと安全な所へ移り
ここは
その人々の文化を受け継いだ
『観光施設』
答えは
もっと複雑ですが
「これ見れば伝わるかも」
それが
下
斜面を背にすれば
『捨てきれない景色』
*
腹へった
!
一角のそば屋
<季節の天ぷら>
ふきのとうの天ぷら旨かったなー
<十割そば>
つなぎ無しで個性的
<お土産>
「うめ」
GET
<最後に>
俺のメロンにもこんな角
あったら
良いなー
!
引っ張ったけどビクともしなかった
バイバイ
!
でした