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いやしの里

2011.4 / 5

<西湖 いやしの里 根場>
(さいこ      ねんば)

ちょっと気になる事が

西湖のすぐ側にある

「いやしの里」

思い立ったら

向かう

<西へ>

調布から40分

富士山は特別に奇麗でした

P1011156

<更に20分>

西湖の湖畔を走る

P1011161

そこを抜けると

すぐ

<こんな景色が広がる>

P1011164

P1011171

なんと

こちらも被災地

45年前(昭和41年)

台風の土石流により

集落は壊滅に

下の写真

P1011180

その後

現在の姿へ集落を再現したそうです

今も

整備中の様子でした

聞けば

5年ほど前から観光施設としてオープンしているとの事

長い年月を要してます

そこまでして

危険を感じる同じ所に

同じような集落を作るんでしょうか

この疑問が私を動かしたのです

生まれた土地を

簡単には

捨てられるはずが無い

「住めないけれど捨てられない」

「土地の文化も捨てきれない」

そこで

災害にあった人々は近くのもっと安全な所へ移り

ここは

その人々の文化を受け継いだ

『観光施設』

答えは

もっと複雑ですが

「これ見れば伝わるかも」

それが

P1011176

P1011177

P1011184

斜面を背にすれば

『捨てきれない景色』

腹へった

一角のそば屋

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<季節の天ぷら>

ふきのとうの天ぷら旨かったなー

P1011191

<十割そば>

つなぎ無しで個性的

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<お土産>

「うめ」

GET

P1011169

<最後に>

俺のメロンにもこんな角

あったら

良いなー

P1011198

引っ張ったけどビクともしなかった

バイバイ

でした