antique-vintage

その後のデスク

2016.9 / 20

あ〜

そうそう

考えた末 選んだウェグナーのデスク

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引き出しの不具合が大掛かりになってしまい

変更を余儀なくされので

金属フレームタイプにランクアップ再検討

最終的には除外したウェグナーデザインの候補は2種

スチールフレーム × オーク

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そして

スチールフレーム × チーク/オーク

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どちらも中々よろしいが熟慮の上 選んだのは

ピーター・ヴィッツ

スチール/チーク × チーク

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面白いのは

フレーム自体がスチールとチークの無垢のハイブリットになっている事

ピーターさんが何を嫌ったか

使用時の身体に一番遠い部分にのみ金属が使われる事になるワケで

通常時は身体の触れる部分の全てをチーク材が触れる事になり

体感は穏やか

スチールフレームのお陰で

ボリュームの割にスッキリしている

勿論

この設計にはデメリットもあるワケですが

仕方なく親切に述べておきます

サイズがあるだけに重く更に引き出し容量が大きい分

中折れに集中

天板真ん中辺りは経年劣化で確実にダレをおこしますね

私はデメリットよりメリット優先思考なので気にしませんが

コアな方はどうだろう

話がなげ〜な