こぼれた什器を追々やって行かないと
!
『ボックスベンチ』
本当はハイバックにしたかったのだが
残念
!
これだけあっても
どう切り出しても材料が足りない
で
全ての材料を幅調整を施し
基準になるサイドプレートの切り出しに入る
フシの位置が景色的に良いか端に来ないか等に注意し
切り出した4枚(2台分)のプレートを合わせて整形する
基準が出来て
足下の加工を加え
補強下地のフレームを数ヶ所廻して行きますが
最後のプレートの収め方や施工上の工具の入りで進める順序を決め
最小限で強度を上げるよう心がけポチポチ進める
ホワイトパインは強度がある方ではないので
見えない内部は以外と複雑
因に
アンティークのパイン家具を視ても床との接点が広くなる事も上に述べた同じような理由ですが
接点を全周にしてしまうと床のなりが中央部等に接してしまう事があり
ガタが出るので硬木よりは接点広めでデザイン的にもいい程度の開口を作って
4角の接点に
日が暮れたので
今日はこの辺でおしまい
来週の火曜日に続きますが形が見えれば早いと思います
!
そんな
「こぼれの什器」
*
でした