FERDOS産のBIRDをお紹介します
幸せの象徴
そんなモチーフの代表格
鳥をモチーフにすると言っても取り込み方は色々
フェルドスの絨毯から
下
サイズは小さめなので
テーブルの上で広げてみます
一見
幾何学模様なメダリオン
どこから視てもシンメトリーな講製
色があまりに鮮明なので最近の作品かと思いきや
80〜90年モノ
!
ボーダーには基本的には花が連動し
フィールド内にも所々に花
下
しかしながら
柄の中心的モチーフは鳥
下
小鳥に始まり
オーム
下
アヒル
そして
滅多にモチーフされないクジャクがセンターに大きく
下
これは
縁起物として何処かの壁に飾ろうかと思います
そしてもう一つの特徴が
下
織り始めのフリンジ
かなり短いですね
!
下は終わりのフリンジですが明らかに違います
通常はこちらですよね
これは
同じ柄を複数織る場合に見受けられるそうですが
一つ織り終わると間隔を空け
続けて次のを織り
最後に切り落とす
そんな制作上の都合から起こる証なのです
実際
この絨毯は長い間保管され
この度お目にかかった時には同じ柄のモノが4枚出て来たそうで
!
このように
1枚しか無い柄もあれば
同じ柄が複数存在する事もあるんですよ
!
ま〜
それにしても
値段的にも良い仕入れが出来ました
!
それと
鳥のモチーフと言えば
下
前にお伝えしましたが
何度視ても良いモノなので
シラーズ産
そして
同じシラーズ産のチーター
下
実はここにも大変貴重なクジャクが居たのを思い出しました
下
そんな事でこの3枚は現在スタジオに展示中
!
「FERDOSのBIRD」
*
でした